Abbey Matron
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実質、1/6になれる[[クリーチャー]]。 | 実質、1/6になれる[[クリーチャー]]。 | ||
[[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれるので、[[攻撃]]時には[[タフネス]]の[[強化]]はできない点に注意。 | [[起動コスト]]に[[タップ]]が含まれるので、[[攻撃]]時には[[タフネス]]の[[強化]]はできない点に注意。 | ||
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<!-- もっとも後世のルールでも、4以上の[[タフネス]]が欲しいときに[[パワー]]が1くらいあってもあまりうれしくはないかもしれない。 | <!-- もっとも後世のルールでも、4以上の[[タフネス]]が欲しいときに[[パワー]]が1くらいあってもあまりうれしくはないかもしれない。 | ||
ウィニーデッキ相手のような状況ではずいぶん違いますね。 --> | ウィニーデッキ相手のような状況ではずいぶん違いますね。 --> | ||
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[[ホームランドの歴史|第20世代期]]の[[Onella|Onella（オネラ）]]では、子供への説教の仕方を、[[セラ/Serra]]から助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも渋い顔で苦笑。 | [[ホームランドの歴史|第20世代期]]の[[Onella|Onella（オネラ）]]では、子供への説教の仕方を、[[セラ/Serra]]から助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも渋い顔で苦笑。 | ||
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第31世代期、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。 | 第31世代期、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。 | ||
教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、[[Hazduhr|Hazduhr（ハズドゥア）]]に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。 | 教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、[[Hazduhr|Hazduhr（ハズドゥア）]]に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。 | ||
| − | この時代の教母[[ホームランドのその他のキャラクター#Gulsen|ガルセン/Gulsen]]の名が知られている。 | + | この時代の教母[[ホームランドのその他のキャラクター#ガルセン/Gulsen|ガルセン/Gulsen]]の名が知られている。 |
*[[Dwarven Trader|ドワーフの交易商人]]の[[Halina|Halina（ハリナ）]]が言うには、「教母は親切な人たちだけどエール1杯負けてくれない」とか。 | *[[Dwarven Trader|ドワーフの交易商人]]の[[Halina|Halina（ハリナ）]]が言うには、「教母は親切な人たちだけどエール1杯負けてくれない」とか。 | ||
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「Abbey Matron」は[[第５版]]と[[第６版]]の[[メサ・ファルコン/Mesa Falcon]]の[[フレイバー・テキスト]]で「修道院の教母」と訳されている。 | 「Abbey Matron」は[[第５版]]と[[第６版]]の[[メサ・ファルコン/Mesa Falcon]]の[[フレイバー・テキスト]]で「修道院の教母」と訳されている。 | ||
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*[[ホームランド]] | *[[ホームランド]] | ||
*[[ウルグローサ/Ulgrotha]] | *[[ウルグローサ/Ulgrotha]] | ||
*[[アイゼン/Aysen]] | *[[アイゼン/Aysen]] | ||
**[[Onella|Onella（オネラ）]] | **[[Onella|Onella（オネラ）]] | ||
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*[[セラ/Serra]] | *[[セラ/Serra]] | ||
*[[Hazduhr|Hazduhr（ハズドゥア）]] | *[[Hazduhr|Hazduhr（ハズドゥア）]] | ||
| − | *[[ホームランドのその他のキャラクター#Gulsen|ガルセン/Gulsen]] | + | *[[ホームランドのその他のキャラクター#ガルセン/Gulsen|ガルセン/Gulsen]] |
*[[Homelands on the World of MAGIC：the Gathering]]（アメコミ版ホームランド） | *[[Homelands on the World of MAGIC：the Gathering]]（アメコミ版ホームランド） | ||
*[[背景世界/ストーリー用語]] | *[[背景世界/ストーリー用語]] | ||
2008年2月21日 (木) 01:28時点における版
実質、1/6になれるクリーチャー。 起動コストにタップが含まれるので、攻撃時にはタフネスの強化はできない点に注意。
「攻撃もできる壁」と考えれば弱くはないが、いささか中途半端。 しかし使いやすさはあり、リミテッドの地上要員としてはかなり有効性が高い。
- 第５版までのルールでは、「タップ状態のブロッカーは、ブロックした相手に戦闘ダメージを与えられない」、「戦闘ダメージの割り振り後にこの能力を使えるタイミングが存在しない」ことになっていたため、壁として使っても実質的に0/6と変わらなかった。
- 英語の読みは日本語で書くと「アビ・メイトラン」に近い。中々正しく読んでもらえないカードの一つ。
参考
ストーリー
修道院の教母/Abbey MatronはAysen Abbey（アイゼン修道院）の礼儀作法や規律に厳しい修道女。
第20世代期のOnella（オネラ）では、子供への説教の仕方を、セラ/Serraから助言されている教母が登場。「もっと優しく」と教えられた教母は説教の最後に「Please」とつけ加えただけ、それには流石のセラも渋い顔で苦笑。
第31世代期、セラ不在となって20年、教母はセラ出奔に関する噂を握り潰している。 教母は一日でも早くセラが無事な姿を現し、Hazduhr（ハズドゥア）に替わる新指導者を選任し、信者の不安を払拭して欲しいと願っている。 この時代の教母ガルセン/Gulsenの名が知られている。
- ドワーフの交易商人のHalina（ハリナ）が言うには、「教母は親切な人たちだけどエール1杯負けてくれない」とか。
訳語
「Abbey Matron」は第５版と第６版のメサ・ファルコン/Mesa Falconのフレイバー・テキストで「修道院の教母」と訳されている。
