Gus

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負けず嫌いさん専用[[カード]]。負け続けるほど[[サイズ]]が上がる。
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負けず嫌いさん専用[[カード]]。[[敗北|負け]]続けるほど[[サイズ]]が上がる。
  
連続して使うことはできないが、1回負ければそこそこ。複数回負けていれば[[コスト・パフォーマンス]]はかなり良くなる。相手がゲーム開始後すぐに[[投了]]したりしてきたら疑ってみるべき・・・か?通常は[[サイドボード]]からの使用になるだろう。
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連続して使うことはできないが、1回負ければ[[ネシアンの狩猟者/Nessian Courser]]相当、複数回負けていれば[[コスト・パフォーマンス]]はかなり良くなる。[[対戦相手]]が[[ゲーム]]開始後すぐに[[投了]]してきた場合は疑ってみるべき……か? 通常は[[サイドボード]]からの使用になるだろう。
  
*テキストを厳密に解釈すれば、負けたのが何年前だろうがその分の[[+1/+1カウンター]]が乗る。
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*[[ルール文章]]を厳密に解釈すれば、負けたのが何年前だろうがその分の[[+1/+1カウンター]]が乗る。また、その相手に一度も勝っていない場合は何度負け続けていようが[[カウンター (目印)|カウンター]]は乗らない。この辺りはやや面倒で違和感もあるため、相談の上で[[ハウスルール]]を設定するのもよいだろう。
*また、その[[対戦相手|相手]]に一度も勝っていない場合は何度負け続けていようが[[カウンター]]は乗らない。この辺りはやや面倒で違和感もあるため、相談の上で[[ハウスルール]]を設定するのもいいだろう。
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*「負けたゲーム」は[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のゲームのみを数える。
*[[Oracle]]は"Gus comes into play with one +1/+1 counter on it for each game you have lost to your opponent since you last won a ''Magic'' game against him or her."(対戦相手との''マジックの''ゲームに最後に勝ってから、そのプレイヤーに負けたゲーム1回につき〜)であり、現在のwhisper表記は若干間違い。(→参考:{{日本語画像|Gus|イラスト}})
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**[[トーナメント]]においては、そのトーナメント内での勝敗を数える。
*:よって、トランプや[[Side to Side|ミニゲーム]]といった[[マジック]]以外のゲーム、また[[コイン投げ]]やジャンケンなどの結果は無視する。もちろん上と同じく、ハウスルールを設定すればこの限りではないが。
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**オプショナル・ルールに「あらゆる種類のゲームの『負けたゲーム』を数える」というものがある。これを適用すると、マジック以外のゲーム、賭博、[[コイン投げ]]、じゃんけんなどのあらゆる「敗北」がカウントされる。
*[[多人数戦]]の場合、場に出る際に対戦相手を一人選ぼう。
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*[[多人数戦]]の場合は、[[戦場に出る]]際に[[対戦相手]]を1人選ぶ。
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*[[カード名]]は、個性的に聞こえるが、[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]でないカードの[[名前]]として作られたものである。
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**そのため、[[クリーチャー・タイプ]]も[[ガス]]と独特のものだがレジェンドではなく、公式にも「Gusは複数いる」とコメントされている。
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]([[WotC]]、英語)
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*[http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/aa137 Re-glued](WotC、英語)
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]

2013年10月5日 (土) 16:51時点における最新版


Gus (2)(緑)
クリーチャー — ガス(Gus)

Gusは、あなたが対戦相手とのマジックのゲームで最後に勝ってから、そのプレイヤーに負けたゲーム1回につき+1/+1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。

2/2

負けず嫌いさん専用カード負け続けるほどサイズが上がる。

連続して使うことはできないが、1回負ければネシアンの狩猟者/Nessian Courser相当、複数回負けていればコスト・パフォーマンスはかなり良くなる。対戦相手ゲーム開始後すぐに投了してきた場合は疑ってみるべき……か? 通常はサイドボードからの使用になるだろう。

  • ルール文章を厳密に解釈すれば、負けたのが何年前だろうがその分の+1/+1カウンターが乗る。また、その相手に一度も勝っていない場合は何度負け続けていようがカウンターは乗らない。この辺りはやや面倒で違和感もあるため、相談の上でハウスルールを設定するのもよいだろう。
  • 「負けたゲーム」はマジックのゲームのみを数える。
    • トーナメントにおいては、そのトーナメント内での勝敗を数える。
    • オプショナル・ルールに「あらゆる種類のゲームの『負けたゲーム』を数える」というものがある。これを適用すると、マジック以外のゲーム、賭博、コイン投げ、じゃんけんなどのあらゆる「敗北」がカウントされる。
  • 多人数戦の場合は、戦場に出る際に対戦相手を1人選ぶ。
  • カード名は、個性的に聞こえるが、レジェンドでないカードの名前として作られたものである。

[編集] 参考

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