グリフィン

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ストーリー: 綴り修整。ヒポグリフについて直前で触れられているので一文削除。)
(間違えました)
25行: 25行:
  
 
亜種として、グリフィンと[[馬|雌馬]]の間に生まれるとされる[[ヒポグリフ]]や、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンである[[グリフの先兵/Gryff Vanguard#ストーリー|グリフ/Gryff]]という種も存在する。
 
亜種として、グリフィンと[[馬|雌馬]]の間に生まれるとされる[[ヒポグリフ]]や、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンである[[グリフの先兵/Gryff Vanguard#ストーリー|グリフ/Gryff]]という種も存在する。
 +
*アナグラムから出来たクリーチャーだが、[[フェルダグリフ]]もグリフィンの亜種と言えるかもしれない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2013年10月4日 (金) 12:10時点における版

グリフィン/Griffinは、クリーチャー・タイプの1つ。


Tethered Griffin / つながれたグリフィン (白)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)

飛行
あなたがエンチャントをコントロールしていないとき、つながれたグリフィンを生け贄に捧げる。

2/3


Mtenda Griffin / メテンダ・グリフィン (3)(白)
クリーチャー — グリフィン(Griffin)

飛行
(白),(T):メテンダ・グリフィンをオーナーの手札に戻すとともに、あなたの墓地にあるグリフィン(Griffin)・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。あなたのアップキープの間にのみ起動できる。

2/2


Zuberi, Golden Feather / 黄金の羽根ズーベリー (4)(白)
伝説のクリーチャー — グリフィン(Griffin)

飛行
他のグリフィン(Griffin)・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

3/3

初出はミラージュ・ブロック。その後も隆盛はしないが継続的に登場し、第6版からは基本セットの白の中型飛行クリーチャーとして常連となっている。

単色ボールシャンのグリフィン/Balshan Griffin霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffin以外はすべて単色か白を含む多色である。

4マナ2/2飛行+αであるものが多い。そうではなくてもパワー/タフネスは1~3程度である。

部族カードとして、ロードである黄金の羽根ズーベリー/Zuberi, Golden Feather、その他にグリフィンの乗り手/Griffin Riderメテンダ・グリフィン/Mtenda Griffinがある。

グリフィンの峡谷/Griffin Canyonという、グリフィン専用の土地がある。部族専用の土地はオンスロートで8種類登場したが、そのはるか前にグリフィンは専用の土地を有していたのである。ちなみにもっとも古い部族専用の土地はElephant Graveyard

グリフィン・トークンを出すカードにはグリフィンの導き/Griffin Guideがある。

伝説のグリフィンは、黄金の羽根ズーベリー1体のみ。

ストーリー

グリフィン(グリフォン)とは、翼と上半身がワシ、下半身がライオンである伝説上の生物(参考:Wikipedia:グリフォン)。

野生のグリフィン達は他の動物やゴブリン人間にすらも襲い掛かる空の狩人だが、騎乗用に飼い慣らされたグリフィンもいる(雲の十字軍/Cloud Crusaderリーヴの空騎士/Lyev Skyknightなど)。

亜種として、グリフィンと雌馬の間に生まれるとされるヒポグリフや、マジックオリジナルの鷺頭のグリフィンであるグリフ/Gryffという種も存在する。

  • アナグラムから出来たクリーチャーだが、フェルダグリフもグリフィンの亜種と言えるかもしれない。

参考

MOBILE