欲深きドラゴン/Covetous Dragon

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
[[アーティファクト]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られてしまう[[ドラゴン]]。[[ペナルティ能力]]を持つ分、5[[マナ]]の6/5[[飛行]]付きと[[コスト・パフォーマンス]]は高い。
 
[[アーティファクト]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られてしまう[[ドラゴン]]。[[ペナルティ能力]]を持つ分、5[[マナ]]の6/5[[飛行]]付きと[[コスト・パフォーマンス]]は高い。
  
[[色拘束]]も薄いため、優秀アーティファクトが勢揃いした[[ウルザ・ブロック]]期に[[赤茶単]][[デッキ]]の[[フィニッシャー]]として活躍した。[[燎原の火/Wildfire]]で死なないという点もポイント。[[ミラディン・ブロック]]から[[破壊されない]]アーティファクトが出てちょっと強化された。
+
[[色拘束]]も薄いため、優秀アーティファクトが勢揃いした[[ウルザ・ブロック]]期に[[赤茶単]]の[[フィニッシャー]]として活躍した。[[燎原の火/Wildfire]]で死なないという点もポイント。
 +
 
 +
*[[世界選手権99]]国別対抗戦の決勝で、ドイツ代表の[[Marco Blume]]は誤ってアーティファクトが無いにも関わらずこれを[[唱える|唱えて]]しまった。結果は言わずもがなである。
 +
*[[ダークスティール]]から登場した[[破壊不能]]を持つアーティファクトとは相性がよい。
  
*[[世界選手権99|99年世界選手権]]国別対抗戦の決勝でドイツ代表の[[Marco Blume]]は誤ってアーティファクトが無いにも関わらずこれを[[唱える|唱えて]]しまった。結果は言わずもがなである。
 
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
[[ウルザズ・デスティニー]]の、ある[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるクリーチャー。
 
[[ウルザズ・デスティニー]]の、ある[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していないと[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるクリーチャー。
11行: 13行:
 
<!-- -[[欲深きドラゴン/Covetous Dragon]] -->
 
<!-- -[[欲深きドラゴン/Covetous Dragon]] -->
 
*[[皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile]]
 
*[[皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile]]
 +
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
 
*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])

2013年7月16日 (火) 18:49時点における版


Covetous Dragon / 欲深きドラゴン (4)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
あなたがアーティファクトを1個もコントロールしていないとき、欲深きドラゴンを生け贄に捧げる。

6/5

アーティファクトコントロールしていないと生け贄に捧げられてしまうドラゴンペナルティ能力を持つ分、5マナの6/5飛行付きとコスト・パフォーマンスは高い。

色拘束も薄いため、優秀アーティファクトが勢揃いしたウルザ・ブロック期に赤茶単フィニッシャーとして活躍した。燎原の火/Wildfireで死なないという点もポイント。

関連カード

ウルザズ・デスティニーの、あるパーマネントコントロールしていないと生け贄に捧げられるクリーチャー。

参考

MOBILE