デーモン
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例外はあるが、カードデザインの段階で[[コントローラー]]を傷つけるようなメカニズム的欠点をつけるようにしてある。([http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010422/mm114a.cgi 参考]) | 例外はあるが、カードデザインの段階で[[コントローラー]]を傷つけるようなメカニズム的欠点をつけるようにしてある。([http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010422/mm114a.cgi 参考]) |
2013年7月13日 (土) 00:30時点における版
デーモン/Demonは、クリーチャー・タイプの1つ。いわゆる悪魔。黒の大型クリーチャーの代表格。少数ながら青や赤にも存在する。
アルファから存在しており、定義としては「悪魔は人々の魂の邪悪な部分が物理的な形を取ったもので、非常に心のねじれた人間が死ぬ時に黒マナの噴流によって形を成す」となっている。
神河の世界では「鬼/Oni」がこのクリーチャー・タイプになっている。 彼らには額に3つ目の目が描かれており、スピリットのタイプを併せ持つ。日本で一般的に知られる「鬼」とは若干設定が異なるようだ。また、神河ブロックではオーガを参照するものが何体か存在する。
例外はあるが、カードデザインの段階でコントローラーを傷つけるようなメカニズム的欠点をつけるようにしてある。(参考)
- 伝説のデーモンカードはラヴニカへの回帰現在16枚存在するが、烏羅未の墳墓/Tomb of Uramiの能力で戦場に出る烏羅未/Uramiを含めると17体存在することとなる。
- その存在の宗教観から、長い氷河期があったクリーチャーである。後にクリーチャー・タイプが変更されたものを除けば、基本セットでは第6版から第8版まで、拡張セットではアライアンスからジャッジメントまでには収録されなかった。オンスロート以降は各ブロックごとに少なくとも1枚のデーモンが収録されている。特に神河ブロックでは11体ものデーモンが追加され、一気に数を増やした。イニストラード・ブロックでも11体のデーモンが追加され、特にアヴァシンの帰還では初めてコモン枠のデーモンが追加された。
- 数は少ないが、デビル(Devil)というクリーチャー・タイプも存在する。
参考
- 悪魔だ! デーモンだ! 泥紋駄!―黒最大最悪のクリーチャー・タイプの表現(米Wizards社)
- 悪魔はどこへ行った?―今回はデーモンの話(米Wizards社)
- 三番目の眼について →Third eye of Oni
- サブタイプ「デーモン(Demon)」で検索
- 「デーモン(Demon)」でテキスト検索
- クリーチャー・タイプ解説