詭計/Deception
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
**とはいえそんなケースはほぼありえないため、[[対象の変更]]で返される危険がない利点のほうが大きく、事実上の[[上位互換]]と言っていいだろう。 | **とはいえそんなケースはほぼありえないため、[[対象の変更]]で返される危険がない利点のほうが大きく、事実上の[[上位互換]]と言っていいだろう。 | ||
*同セットに、これをそのまま[[能力]]として持った[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei]]がある。 | *同セットに、これをそのまま[[能力]]として持った[[魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Wei]]がある。 | ||
− | * | + | *{{Gatherer|id=10560|イラスト}}で処刑のために連行されているのは、もと荊州太守・劉表の重臣で、後に魏の水軍都督となった蔡瑁と張允。ストーリー的には[[対敵情報活動/Counterintelligence]]からつながっている。 |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[カード名国語辞典]] | + | *[[カード名国語辞典#詭計|詭計]]([[カード名国語辞典]]) |
*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[コモン]] |
2013年7月9日 (火) 18:13時点における版
精神腐敗/Mind Rotのほぼ同型再版。対象がプレイヤーではなく対戦相手になっている。
この手の手札破壊は構築では力不足とされるが、カード・タイプが少なく単純な展開になりやすいポータル環境では意外と強力。大型クリーチャーを捨てさせられれば文句はないし、仮に土地を捨てられてもそれはそれでマナが伸びるのを防いで有利になることが多い。なにより1:2交換でアドバンテージが取れる。
エターナルで使用解禁されたため、5枚目以降の精神腐敗としてデッキに採用できるようになった。とはいえ、そもそも精神腐敗を入れるなら呆然/Stuporなどを優先するだろうから、ほとんど意味はないとも言える。
- 精神腐敗に比べ、自分やチームメイトを対象にできない点が異なる。自分やチームメイトの手札を捨てさせたいときに使えないため、定義上では下位互換と言える。
- 同セットに、これをそのまま能力として持った魏公 曹操/Cao Cao, Lord of Weiがある。
- イラストで処刑のために連行されているのは、もと荊州太守・劉表の重臣で、後に魏の水軍都督となった蔡瑁と張允。ストーリー的には対敵情報活動/Counterintelligenceからつながっている。