呉の参謀 魯粛/Lu Su, Wu Advisor

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[[タップ]]だけで[[引く|ドロー]]を進める強力な[[クリーチャー]]。だが、([[起動]]タイミングは[[ポータル]]系列ゆえ仕方ないとしても)[[巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls]]や[[文書管理人/Archivist]]と比べると性能はいまいち。
  
<!-- 呉の政治家。[[小覇王 孫策/Sun Ce, Young Conquerer|孫策]]亡き後、政治的に迷走しかけていた呉の政権に、長江流域を制圧して国を興すと言う革新的な構想を示した。
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ポータル環境は[[除去]]が弱いことと、[[ポータル三国志]]版の[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]である[[知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar General]]が[[伝説の|伝説]]なのがせめてもの救い。両方並べて[[アドバンテージ]]を稼いでいきたい。
その後、[[呉の大都督 周瑜/Zhou Yu, Chief Commander|周瑜]]とともに[[呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu|孫権]]を支え、[[蜀主 劉備/Liu Bei, Lord of Shu|劉備]]との同盟など、さまざまな問題を解決して呉建国へと導いた。
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三国志大戦2のR魯粛の解説文の盗用である。コメントアウト -->
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[[タップ]]だけで[[ドロー]]を進める、強力な[[クリーチャー]]
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*[[2007年9月サブタイプ変更]][[人間]][[アドバイザー]][[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
だが、([[起動]]タイミングは[[ポータル]]故仕方ないとしても)[[巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls]]や[[文書管理人/Archivist]]と比べると、ちょっと悲しい。
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[[ポータル]][[除去]]が弱いことと、[[ポータル]]版の[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]である[[知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar General]]が[[伝説の|伝説]]なのがせめてもの救い。両方並べて[[アドバンテージ]]を稼ごう。
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*魯粛、字は子敬。裕福な豪族の出身で、若年の頃から大志を抱き、施しを好み、名士と盛んに交流したという。[[呉の大都督 周瑜/Zhou Yu, Chief Commander|周瑜]]も彼に施しを受けた一人であり、その縁もあって後に[[呉主 孫権/Sun Quan, Lord of Wu|孫権]]に仕えることになる。野心的かつ大胆な発想をする戦略家で、主君の孫権に大いに気に入られた。魏に対抗するには蜀との同盟が不可欠と考え、維持に心血を注ぐが、彼の死後に[[呉の将軍 呂蒙/Lu Meng, Wu General|呂蒙]]が後任に就くと方針は転換され、同盟は決裂した。
  
==参考==
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*演義においても智謀に優れた人物とされているが、お人好しな面が強調され、周瑜と諸葛亮の間で翻弄されるなど、やや損な役回りが目立つ。
*[[カード個別評価:ポータル系、スターター]]
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== 参考 ==
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*[[Wikipedia:ja:魯粛|魯粛]] (Wikipedia)
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*[[カード個別評価:ポータル三国志]] - [[レア]]

2013年7月7日 (日) 11:27時点における最新版


Lu Su, Wu Advisor / 呉の参謀 魯粛 (3)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)

(T):カードを1枚引く。あなたのターンの間で、攻撃クリーチャーが指定される前にのみ起動できる。

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タップだけでドローを進める強力なクリーチャー。だが、(起動タイミングはポータル系列ゆえ仕方ないとしても)巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls文書管理人/Archivistと比べると性能はいまいち。

ポータル環境は除去が弱いことと、ポータル三国志版の泥棒カササギ/Thieving Magpieである知謀の将軍 陸遜/Lu Xun, Scholar General伝説なのがせめてもの救い。両方並べてアドバンテージを稼いでいきたい。

  • 魯粛、字は子敬。裕福な豪族の出身で、若年の頃から大志を抱き、施しを好み、名士と盛んに交流したという。周瑜も彼に施しを受けた一人であり、その縁もあって後に孫権に仕えることになる。野心的かつ大胆な発想をする戦略家で、主君の孫権に大いに気に入られた。魏に対抗するには蜀との同盟が不可欠と考え、維持に心血を注ぐが、彼の死後に呂蒙が後任に就くと方針は転換され、同盟は決裂した。
  • 演義においても智謀に優れた人物とされているが、お人好しな面が強調され、周瑜と諸葛亮の間で翻弄されるなど、やや損な役回りが目立つ。

[編集] 参考

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