ベリード・アライブ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(カテゴリ追加)
(カテゴリ名変更)
66行: 66行:
 
[[Category:ウィニーデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:ウィニーデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:黒単ビートダウンデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:黒単ビートダウンデッキ|へりいとあらいふ]]
[[Category:黒ウィニーデッキ|へりいとあらいふ]]
+
[[Category:黒単ウィニーデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:アイスエイジ・ブロックを含むスタンダードデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:アイスエイジ・ブロックを含むスタンダードデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:ミラージュ・ブロックを含むスタンダードデッキ|へりいとあらいふ]]
 
[[Category:ミラージュ・ブロックを含むスタンダードデッキ|へりいとあらいふ]]

2013年4月9日 (火) 19:29時点における版

ベリード・アライブ(Buried Alive)は、黒ウィニーの一種であり、名前の通り生き埋め/Buried Aliveを投入したデッキキーカードの関係上、スタンダードにはアイスエイジウェザーライトが併用できるわずかな期間しか存在できなかったが、カウンターポストなどを相手に善戦した。



生き埋め/Buried Aliveに加えて、自力で墓地から復活できる冥界の影/Nether Shadow灰燼のグール/Ashen Ghoulが採用されているのが最大の特徴。生き埋めが3枚サーチとして機能することで、大きなアドバンテージを稼ぐことができる。

これらのクリーチャーコストは復活能力の分割高ではあるが、対戦相手墓地対策をしていないかぎり本質的に除去されないのが強み。結果的に、普通のウィニーが苦手とする神の怒り/Wrath of Godのような全体除去呪文を恐れずに戦場にクリーチャーを増やせるため、防御をこういった除去に頼ったコントロール/パーミッションデッキに強かった。

その他によく使われたのは、黒騎士/Black Knightなどの優良ウィニーと、これも墓地から再利用が容易なKrovikan Horror。特にKrovikan Horrorは、剣を鍬に/Swords to Plowshares対策としてよく見られた。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (23)
4 黒騎士/Black Knight
4 ストロームガルドの騎士/Knight of Stromgald
4 墜ちたるアスカーリ/Fallen Askari
4 アーグの盗賊団/Erg Raiders
3 冥界の影/Nether Shadow
4 灰燼のグール/Ashen Ghoul
呪文 (18)
4 生き埋め/Buried Alive
4 不吉の月/Bad Moon
2 ネクロポーテンス/Necropotence
3 Contagion
1 生命吸収/Drain Life
1 ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk
3 暗黒の儀式/Dark Ritual
土地 (19)
19 沼/Swamp

参考

MOBILE