Johnny, Combo Player
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「Timmy/Johnny/Spike」とは、[[R&D]]がカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。詳しくは[[Timmy, Johnny, and Spike]]を参照のこと。 | 「Timmy/Johnny/Spike」とは、[[R&D]]がカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。詳しくは[[Timmy, Johnny, and Spike]]を参照のこと。 | ||
*もし「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば、"Spike"がカードとして登場するのだろうか。"Spike"はトーナメント志向のプレイヤーとのことなので、もし登場した場合はかなり実戦的なカードになるのだろう。 | *もし「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば、"Spike"がカードとして登場するのだろうか。"Spike"はトーナメント志向のプレイヤーとのことなので、もし登場した場合はかなり実戦的なカードになるのだろう。 | ||
− | **もちろん、公式には何も決まっていない→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0505 参考(05/24)] | + | **もちろん、公式には何も決まっていない→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/askwizards/0505 参考(05/24/2005)] |
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*もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]にするなど)、入り組んだ[[アーティファクト]]のみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。 | *もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を[[大霊堂の信奉者/Disciple of the Vault]]にするなど)、入り組んだ[[アーティファクト]]のみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。 | ||
*登場時期で言えば先輩の[[Timmy, Power Gamer|Timmy]]も似たようなセリフを残している。 | *登場時期で言えば先輩の[[Timmy, Power Gamer|Timmy]]も似たようなセリフを残している。 | ||
− | * | + | *{{Gatherer|id=74271}}で彼の周りに浮いているカードは、小さい順からそれぞれ[[精神力/Mind Over Matter]]、[[死体の花/Cadaverous Bloom]]、[[Urza's Contact Lenses]]、[[前兆の時計/Clock of Omens]]、[[リサイクル/Recycle]]、[[魂の鋳造所/Soul Foundry]]である。 |
**また、彼の胸には、あろうことか[[もみ消し/Stifle]]が描かれている。 | **また、彼の胸には、あろうことか[[もみ消し/Stifle]]が描かれている。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/250 壁紙] | ||
*[[Timmy, Johnny, and Spike]] | *[[Timmy, Johnny, and Spike]] | ||
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*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[レア]] |
2013年4月2日 (火) 22:53時点における版
Johnny, Combo Player (2)(青)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ゲーマー(Gamer)
(4):あなたのライブラリーからカードを1枚探し、それをあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
1/1そう、まさに"コンボ大好きJohnny"のために作られたカードである。
魔性の教示者/Diabolic Tutorの効果をマナの色を選ばずインスタント・タイミングで使用できる。能力に銀枠らしい点は無く、マナ効率では次元の門/Planar Portalに大きく勝る。その分焼かれる危険が大きく、一度も能力を起動できないこともしばしば。タップ能力ではないが、起動できるのは次のターンからだろう。
この辺りはジェイムデー秘本/Jayemdae Tomeと文書管理人/Archivistの関係に近い。
「Timmy/Johnny/Spike」とは、R&Dがカード開発にあたってターゲットとするユーザーのタイプを3つに大別して定義したもの。詳しくはTimmy, Johnny, and Spikeを参照のこと。
- もし「アン」シリーズ第3弾が作られるのであれば、"Spike"がカードとして登場するのだろうか。"Spike"はトーナメント志向のプレイヤーとのことなので、もし登場した場合はかなり実戦的なカードになるのだろう。
- もちろん、公式には何も決まっていない→参考(05/24/2005)
フレイバー・テキスト
"Just wait till I get my Krark-Clan Ironworks, Genesis Chamber, and Grinding Station. Oh yeah, and a second Myr Retriever."
"クラーク族の鉄工所と起源室と研磨基地が出るまで待っててよ。あっと、あと2枚目のマイアの回収者もいるな。"
上記のカードが揃うと無限トークンから無限ライブラリー破壊を行う瞬殺コンボとなる。ただ、5枚コンボの内1枚しか揃っていないようなので、相手はまだだいぶ待ってあげなければならないようだ。
- もう少し楽に勝ちを決められそうなものだが(起源室と研磨基地を大霊堂の信奉者/Disciple of the Vaultにするなど)、入り組んだアーティファクトのみのコンボを用意する辺りがジョニーらしさとも言えるだろう。
- 登場時期で言えば先輩のTimmyも似たようなセリフを残している。
- イラストで彼の周りに浮いているカードは、小さい順からそれぞれ精神力/Mind Over Matter、死体の花/Cadaverous Bloom、Urza's Contact Lenses、前兆の時計/Clock of Omens、リサイクル/Recycle、魂の鋳造所/Soul Foundryである。
- また、彼の胸には、あろうことかもみ消し/Stifleが描かれている。