羽軸投げのボガート/Quill-Slinger Boggart

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*「いずれかの[[プレイヤー]]」となっているので、[[あなた|自分]]でキスキン呪文を唱え対戦相手に[[ライフロス]]をさせることもできる。
 
*「いずれかの[[プレイヤー]]」となっているので、[[あなた|自分]]でキスキン呪文を唱え対戦相手に[[ライフロス]]をさせることもできる。
*{{Gatherer|id=139469|イラスト}}ではパチンコでハリネズミを飛ばそうとしている。確かにライフが減りそうではある。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2013年3月23日 (土) 06:33時点における版


ローウィンにおける、数少ない部族対策カードの1つ。キスキン呪文唱えるのに反応してライフ失わせる

キスキンデッキ相手なら相当のライフロスが期待でき、複数体並べればそれだけで勝てることもあるが、対策カードとして見た場合、4マナはやはり重い

リミテッドでは取り敢えず4マナでパワー3とそれなりの戦力で、ゴブリンデッキを作るなら投入を考えてもよいだろう。

関連カード

ローウィンにおける、部族対策といえる能力を持つカード。

ストーリー

公式記事Boggart Weaponryによると、この「Quill-Slinger」はヤマアラシ(hedgehogs)をパチンコ(slingshot)で打ち出して標的を針毛(quills)だらけにする、ローウィン/Lorwynボガート/Boggartである(イラスト)。

  • 同記事掲載のスタイルガイドには、似たような武器としてヤマアラシ付き棒(Hedgehog on a Stick)や投ウニ器(Urchin Sling)、ウニのメイス(Urchin Mace)が描かれている。
  • 日本語版フレイバー・テキストは「ゴールドメドウでいい一日だって言えるのは、背中に刺さった羽根を抜かなくてもいい日だろうな。」と訳されている。この内容は珍妙で不自然さがあるが、カード名とイラストからも明白な誤りである。原文の「quills」は「羽根」ではなく「ヤマアラシの針のような毛」のこと。当然、日本語版カード名も不正確で、「羽軸(うじく)」を投げているのではない。

参考

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