破壊のオーガ/Wrecking Ogre

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[[シングルシンボル]]5[[マナ]][[マナレシオ]]は低いが[[二段攻撃]]で6点もの打撃力を持つ[[オーガ]]。
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[[シングルシンボル]]5[[マナ]]3/3と[[マナレシオ]]は低いが、[[二段攻撃]]で6点もの打撃力を持つ他、[[湧血]]も持つ[[オーガ]]。
  
素直に[[クリーチャー]]として使っても癖がなく強い。特に[[スラーグ牙/Thragtusk]]を気にせず[[攻撃]]できるのは[[スタンダード]]では無視できないポイントだろう。
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まず目を引くのは[[湧血]]の爆発力。[[サングライトのうねり/Sangrite Surge]]相当の[[強化]][[インスタント・タイミング]]で実現するのは脅威的。特有の[[立ち消え]]させられるリスクは依然存在するものの、単純な[[打ち消す|カウンター]]には耐性があり、攻撃的な[[デッキ]]の中核に据えるのに十分な性能である。
  
しかし、目を引くのはやはり[[湧血]]の爆発力。[[サングライトのうねり/Sangrite Surge]]相当の[[強化]][[インスタント・タイミング]]で実現するのは脅威的。特有の[[立ち消え]]させられるリスクは依然存在するものの、単純な[[打ち消す|カウンター]]には耐性があり、攻撃的な[[デッキ]]の中核に据えるのに十分な性能である。
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素直に[[クリーチャー]]として使っても悪くはない。さすがにそれだけで[[構築]]級とは言い難いが、このカードも持つ[[湧血]]は二段攻撃と相性が良く、また現[[スタンダード]]で暴れている[[スラーグ牙/Thragtusk]][[トークン]]も含めて一方的に潰せるのは無視できないポイントだろう。基本は[[湧血]]での使用だとしても、状況に応じてクリーチャーとして使う選択は十分ありうる。
  
 
[[リミテッド]]では[[色]]が合えば何も考えず採用して問題ない。
 
[[リミテッド]]では[[色]]が合えば何も考えず採用して問題ない。

2013年1月28日 (月) 23:41時点における版


Wrecking Ogre / 破壊のオーガ (4)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) 戦士(Warrior)

二段攻撃
湧血 ― (3)(赤)(赤),破壊のオーガを捨てる:攻撃クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともに二段攻撃を得る。

3/3

シングルシンボル5マナ3/3とマナレシオは低いが、二段攻撃で6点もの打撃力を持つ他、湧血も持つオーガ

まず目を引くのは湧血の爆発力。サングライトのうねり/Sangrite Surge相当の強化インスタント・タイミングで実現するのは脅威的。特有の立ち消えさせられるリスクは依然存在するものの、単純なカウンターには耐性があり、攻撃的なデッキの中核に据えるのに十分な性能である。

素直にクリーチャーとして使っても悪くはない。さすがにそれだけで構築級とは言い難いが、このカードも持つ湧血は二段攻撃と相性が良く、また現スタンダードで暴れているスラーグ牙/Thragtuskトークンも含めて一方的に潰せるのは無視できないポイントだろう。基本は湧血での使用だとしても、状況に応じてクリーチャーとして使う選択は十分ありうる。

リミテッドではが合えば何も考えず採用して問題ない。

参考

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