回避能力

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
4行: 4行:
 
{{#card:Highborn Ghoul}}
 
{{#card:Highborn Ghoul}}
  
*[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与えうるため、[[トランプル]]も俗にこう呼ぶ場合もある。もちろん定義上は回避能力ではない。
+
*[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を[[与える|与え]]うるため、[[トランプル]]も俗にこう呼ぶ場合もある。もちろん定義上は回避能力ではない。
*[[ティム]]能力をプレイヤーに打つ場合もブロックされるわけないので回避能力に似ているが、こちらも回避能力ではない。あくまで通常の攻撃に関連して使われる言葉である。
+
*[[ティム]]能力をプレイヤーを[[対象]]に[[起動]]する場合もブロックされるわけないので回避能力に似ているが、こちらも回避能力ではない。あくまで通常の攻撃に関連して使われる言葉である。
 
*たまに「[[被覆|呪文や能力の対象にならない]]」などの能力も回避能力と呼ばれることがある。これは「除去を回避する」という考え方。
 
*たまに「[[被覆|呪文や能力の対象にならない]]」などの能力も回避能力と呼ばれることがある。これは「除去を回避する」という考え方。
  

2012年11月8日 (木) 21:57時点における版

回避能力/Evasion Abilityとは、クリーチャー攻撃クリーチャーブロックすることに何らかの制約(ブロック制限)を加える能力総合ルールに正式なルール用語として載っており、俗語というわけではない。


Tidal Kraken / 高潮のクラーケン (5)(青)(青)(青)
クリーチャー — クラーケン(Kraken)

高潮のクラーケンはブロックされない。

6/6


Highborn Ghoul / 名門のグール (黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

威嚇(このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーかそれと共通の色を持つクリーチャー以外にはブロックされない。)

2/1

  • プレイヤーダメージ与えうるため、トランプルも俗にこう呼ぶ場合もある。もちろん定義上は回避能力ではない。
  • ティム能力をプレイヤーを対象起動する場合もブロックされるわけないので回避能力に似ているが、こちらも回避能力ではない。あくまで通常の攻撃に関連して使われる言葉である。
  • たまに「呪文や能力の対象にならない」などの能力も回避能力と呼ばれることがある。これは「除去を回避する」という考え方。

目次

回避能力であるキーワード能力

参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0

MOBILE