適合の宝石/Gem of Becoming
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(→参考) |
||
9行: | 9行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/activity/1013 壁紙] ([[WotC]]) | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/activity/1013 壁紙] ([[WotC]]) | ||
+ | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1044 What's That Gem?](Magic Arcana 2012年8月23日 [[Monty Ashley]]著) | ||
*[[土地サーチカード]] | *[[土地サーチカード]] | ||
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[アンコモン]] |
2012年8月24日 (金) 06:24時点における版
Gem of Becoming / 適合の宝石 (3)
アーティファクト
アーティファクト
(3),(T),適合の宝石を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから島(Island)カード1枚と沼(Swamp)カード1枚と山(Mountain)カード1枚を探す。それらのカードを公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。
基本セット2013の象徴にして黒幕、ニコル・ボーラス/Nicol Bolasの角と宝玉を象った宝石。
プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalkerの色である青黒赤の基本土地をそれぞれサーチしてくる。より小型の天球儀/Armillary Sphere等と比べて、起動にかかる合計6マナがどうにも重く小回りが効かないのが難点。土地事故を緩和する用途では使いにくく、また失うテンポ・アドバンテージの大きさは決して無視できるものではない。
しかし、起動さえできれば2枚分のカード・アドバンテージを得る事ができるのはなかなか。また、デュアルランドやショックランド等の、基本土地タイプを持つ特殊地形がある環境なら、高マナ帯の色バランスを大きく安定させる事が可能。それこそプレインズウォーカー、ニコル・ボーラスのような、色拘束のキツい大型カードを用いる際には役に立つかもしれない。
参考
- 壁紙 (WotC)
- What's That Gem?(Magic Arcana 2012年8月23日 Monty Ashley著)
- 土地サーチカード
- カード個別評価:基本セット2013 - アンコモン