Trailblazer

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*後に整理された[[色の役割]]からみるとブロックされなくする効果は[[青]]の得意分野であり、また、当時の緑としても異色の効果だった(緑の回避能力付与カードで最も多いのは[[森]][[土地渡り|渡り]])。
 
*後に整理された[[色の役割]]からみるとブロックされなくする効果は[[青]]の得意分野であり、また、当時の緑としても異色の効果だった(緑の回避能力付与カードで最も多いのは[[森]][[土地渡り|渡り]])。
完全なぶされなくする効果は緑にはこれ1種のみで、[[マナ・コスト]]は[[ダブルシンボル]]の4[[マナ]]と、青の[[浸透/Infiltrate]]と比べて[[重い]]。ただ、[[瞬間移動/Teleport]]と比べるなら、当時としては適正なコストとも言えるかもしれない。
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完全なブロックされなくする効果は緑にはこれ1種のみで、[[マナ・コスト]]は[[ダブルシンボル]]の4[[マナ]]と、青の[[浸透/Infiltrate]]と比べて[[重い]]。ただ、[[瞬間移動/Teleport]]と比べるなら、当時としては適正なコストとも言えるかもしれない。
 
*このカードと同じく色の役割から外れた回避能力、[[飛行]]を付与する緑カードには[[Pixie Queen]]がある。
 
*このカードと同じく色の役割から外れた回避能力、[[飛行]]を付与する緑カードには[[Pixie Queen]]がある。
  

2012年6月17日 (日) 23:40時点における版


Trailblazer (2)(緑)(緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。


クリーチャー1体を1ターンだけブロックされなくするインスタント回避能力のないクリーチャー、特にに多いファッティや、サボタージュ能力などの追加効果をもつものと相性がよい。

リミテッドでは、1回ブロックされなくするためだけにカードを消耗するのは避けたいところ。 またファッティそのものとは相性がよいものの、コンバット・トリックアドバンテージを得ながら戦線を打開していく緑の戦略とは、実はあまり噛み合っていない。

回避能力を持つクリーチャーを初めから選択できる構築では出番はない。 アイスエイジ当時のスタンダードでもそれほど使われていなかった。

  • 後に整理された色の役割からみるとブロックされなくする効果はの得意分野であり、また、当時の緑としても異色の効果だった(緑の回避能力付与カードで最も多いのは渡り)。

完全なブロックされなくする効果は緑にはこれ1種のみで、マナ・コストダブルシンボルの4マナと、青の浸透/Infiltrateと比べて重い。ただ、瞬間移動/Teleportと比べるなら、当時としては適正なコストとも言えるかもしれない。

  • このカードと同じく色の役割から外れた回避能力、飛行を付与する緑カードにはPixie Queenがある。

参考

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