ゼンディカー

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===事前情報===
 
===事前情報===
以下の情報は[[Mark Rosewater]]がコラム「[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/54 Planechasing Your Dream]」の中で述べたものを訳したものである。
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以下の情報は[[Mark Rosewater]]がコラム「[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003380/ 君の夢にプレインチェイス]」の中で述べたものである。
*[[基本セット2010]]の[[レア]]カードを使って必殺[[コンボ]]ができるカード → [[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]([[キッカー]]すると[[血なまぐさい結合/Sanguine Bond]]とセットでライフによらず瞬殺)
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*[[基本セット2010]]の[[レア]]・カードと組み合わせると2枚[[コンボ]]で人が殺せるカード → [[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]([[キッカー]]すると[[血なまぐさい結合/Sanguine Bond]]とセットでライフによらず瞬殺)
*14/1の[[トークン]]を生み出すことができる[[呪文]] → [[精霊の嘆願/Elemental Appeal]](キッカー時)
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*14/1[[トークン]]を作ることができる[[呪文]] → [[精霊の嘆願/Elemental Appeal]](キッカー時)
*自身を[[生け贄に捧げる]]ことで[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[墓地]]に移せる[[クリーチャー]] → [[吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage]]
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*自分自身を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げて]][[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[墓地]]に送れる[[クリーチャー]] → [[吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage]]
 
*[[伝説の]][[タコ]] → [[潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker]]
 
*[[伝説の]][[タコ]] → [[潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker]]
*あなたの[[ライブラリー]]からクリーチャー1体を[[戦場に出す|戦場に出せる]]0[[マナ]]の呪文 → [[召喚の罠/Summoning Trap]]([[罠]])
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*[[マナ]]を支払うことなく、[[ライブラリー]]から[[戦場]]にクリーチャーを出せる呪文 → [[召喚の罠/Summoning Trap]]([[罠]])
*[[土地]]は燃え続ける…」と[[注釈文]]が書かれているカード → [[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]](日本語版では訳語の関係で完全に一致しない)
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*「(この[[土地]]は……燃え続ける。)」という[[注釈文]]のあるカード → [[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]
*8マナ[[支払う]]ことにより4体の4/4[[フライヤー]]を生み出すカード → [[光輝王の昇天/Luminarch Ascension]]
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*8マナを[[支払う|支払って]]4体の4/4[[フライヤー|飛行クリーチャー]]を出せるカード → [[光輝王の昇天/Luminarch Ascension]]
*[[ルール文章]]において「[[勝利条件|あなたはこのゲームに勝利する]]」と書かれているクリーチャー → [[フェリダーの君主/Felidar Sovereign]]
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*[[ルール文章|ルール・テキスト]]において「[[勝利条件|あなたはこのゲームに勝利する。]]」と書かれているクリーチャー → [[フェリダーの君主/Felidar Sovereign]]
*プレイヤーたちが、長年私たちに印刷することを懇願しているカードのサイクル → [[対抗色]][[フェッチランド]]
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*プレイヤーが何年も作ってくれと言い続けてきた土地のサイクル → [[対抗色]][[フェッチランド]]
  
 
==エントリーセット==
 
==エントリーセット==

2012年6月6日 (水) 23:29時点における版

ゼンディカー/Zendikar
シンボル 面晶体(8面体の鉱石)
略号 ZEN
コードネーム Live
発売日 2009年10月2日
セット枚数 全249種類

ゼンディカー/Zendikarは、ゼンディカー・ブロックの1番目の大型エキスパンション2009年10月2日に発売された。

目次

概要

次元ゼンディカー/Zendikarを舞台とする。コンセプトは「探検・冒険」で、ゼンディカーの財宝を求め探索のために協力し合う同盟者、遺跡に仕掛けられた、条件を達成することで恩恵を得られる探索エンチャントといったメカニズムが登場した。

テーマは土地対抗色フェッチランドなど多数の土地のほかに、土地が戦場に出たときに効果を発揮する能力語上陸を持つカードが多数登場した。

多色化を推奨していたアラーラの断片ブロックとは対照的に、多色カードは1枚も登場していない。

新規キーワード能力威嚇。また、キッカーが再登場している。

ヴィンテージ・カード

低い確率(720パック(ブースターボックス20箱)に1パック程度と言われている)で、基本土地カードの代わりに、本物のリミテッド・エディションを含む過去の基本セットエキスパンションから選ばれた貴重なカードが混入されている場合がある。これはウィザーズ社がキャッチコピーの「生命に関わる危険、貴重な宝物。」を具現化するものとして意図的に封入したものである。

この情報はプレリリース・トーナメントまで秘密とされており、開催前日まで判明されなかった。判明後、発売日当日のブースターパックの吊り上げが相次ぐほどのボックスの予約が殺到した。なお、このためにリミテッドに関するトーナメントルールの一部が変更されている。

事前情報

以下の情報はMark Rosewaterがコラム「君の夢にプレインチェイス」の中で述べたものである。

エントリーセット

パッケージ・イラスト

デザイン

デザイン・チーム Mark Rosewater (lead)
Doug Beyer
Graeme Hopkins
Kenneth Nagle
Matt Place
開発チーム Henry Stern (lead)
Dave Guskin
Aaron Forsythe
Mark Globus
Erik Lauer
Devin Low
Matt Place
Mike Turian
Steve Warner

関連リンク

参考

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