七曲がりの峡谷/Winding Canyons
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逆にそのパーミッションのような、展開力を重視しないデッキでの使用は考えられる。そういったデッキのプレイでは、自分の[[ターン]]におけるタップアウトに対して神経を使わなくてはいけないため、隙を作らずに[[フィニッシャー]]を呼び出せるこの[[カード]]は相性が良いのである。特にパーミッションの[[ミラーマッチ]]では、ゲームの流れを変える程の力を持っている。 | 逆にそのパーミッションのような、展開力を重視しないデッキでの使用は考えられる。そういったデッキのプレイでは、自分の[[ターン]]におけるタップアウトに対して神経を使わなくてはいけないため、隙を作らずに[[フィニッシャー]]を呼び出せるこの[[カード]]は相性が良いのである。特にパーミッションの[[ミラーマッチ]]では、ゲームの流れを変える程の力を持っている。 | ||
*さらに、当時の[[スタンダード]]では[[パーミッション]]対策に1~2枚導入されることがあった。理由はパーミッション側の隙を突いてクリーチャーを戦場に出すためである。 | *さらに、当時の[[スタンダード]]では[[パーミッション]]対策に1~2枚導入されることがあった。理由はパーミッション側の隙を突いてクリーチャーを戦場に出すためである。 | ||
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== 参考 == | == 参考 == |
2012年5月10日 (木) 14:47時点における版
クリーチャー支援能力が付いた土地。クリーチャーをインスタント・タイミングでプレイできる代わりに、実質3マナの追加コストがかかる計算である。
上記の能力による最大のメリットは対戦相手のターンにマナを残しておけるということだが、相手のターンにマナを残しておいて役に立つのは打ち消しを擁する青いデッキくらいのものであろう。しかし、クリーチャーを多く使うフィッシュのようなウィニーデッキではテンポを殺すことになってしまい、デッキ本来の動きと噛み合わず上手くいかない。終盤、相手のパーミッションの隙を突くために役に立つ事がある、といった程度である。
逆にそのパーミッションのような、展開力を重視しないデッキでの使用は考えられる。そういったデッキのプレイでは、自分のターンにおけるタップアウトに対して神経を使わなくてはいけないため、隙を作らずにフィニッシャーを呼び出せるこのカードは相性が良いのである。特にパーミッションのミラーマッチでは、ゲームの流れを変える程の力を持っている。
15年の時を経たアヴァシンの帰還にて、起動コストを緑青に限定したことで恩恵を与える範囲を大幅に広げた仕様の錬金術師の隠れ家/Alchemist's Refugeとしてリメイクされた。