突然の消失/Sudden Disappearance
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*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] |
2012年1月28日 (土) 14:36時点における版
プレイヤー1人のパーマネントをまとめてちらつき/Flicker。戻ってくるのは終了ステップなので、ちらつき鬼火/Flickerwispや微光角の鹿/Glimmerpoint StagのCIP能力のほうが近いか。
白お得意のリセットボタンのように見えるが、また戻ってきてしまうので根本的解決にはならない。コントロール・デッキのボードコントロール用カードではなく、ビートダウン寄りのデッキが使うエンドカードだと考えたほうがいいだろう。戦場から対戦相手のパーマネントを一掃、無防備になったところで総攻撃、というわけだ。
実際、クリーチャーの睨みあいになりやすいリミテッドでは、「通れば勝ち」と書いてあるも同然。構築でも同様の使い方になるだろうが、ウィニーに6マナは重すぎる印象でやや使いづらい。
あるいはCIP能力持ちのカードを大量に展開、これでまとめて再利用するというコンボも考えられるが、実用的かどうかは今後の研究が待たれる。
- 「人間消失」は都市伝説のひとつ。Wikipedia:ja:メアリー・セレスト号事件が有名。