ドラゴンの影/Dragon Shadow
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
10行: | 10行: | ||
*どうやって影を盗ったのだろうか?さらに[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]には影がないのだろうか?謎多き[[カード]]である。 | *どうやって影を盗ったのだろうか?さらに[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]には影がないのだろうか?謎多き[[カード]]である。 | ||
− | *[[セファリッド・ライフ]]において、[[ミラーマッチ]]対策として[[サイドボード]]に採用された実績を持つ。[[縫合グール/Sutured Ghoul]]を[[ブロック]]できる[[無限]][[タフネス]]となった[[ダールの降霊者/Daru Spiritualist]]への対抗策である。通常は[[トランプル]]で十分なので、[[メインデッキ]]に採用されることは稀である。 | + | *[[セファリッド・ライフ]]において、[[ミラーマッチ]]対策として[[サイドボード]]に採用された実績を持つ。[[縫合グール/Sutured Ghoul]]を[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる[[無限]][[タフネス]]となった[[ダールの降霊者/Daru Spiritualist]]への対抗策である。通常は[[トランプル]]で十分なので、[[メインデッキ]]に採用されることは稀である。 |
==関連カード== | ==関連カード== |
2011年11月13日 (日) 00:03時点における最新版
Dragon Shadow / ドラゴンの影 (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャー+1/+0の修整を受けるとともに畏怖を持つ。(それは黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってはブロックされない。)
マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影をそのクリーチャーにつけた状態で戦場に戻す。」を選んでもよい。
黒のドラゴンエンチャント。パワー修整と畏怖を与える。
畏怖/Fearの変形であり上位互換。色拘束・パワー修整・自己リアニメイトと、3点に渡って本家を上回る珍しい例。
回避能力だけでなく、オマケ程度にパワーも上がるので、リミテッドでは序盤から攻める場合に便利。しかも、序盤に墓地に置かれてしまっても、中盤以降大型クリーチャーを出せばそれにつけ直すことができる。これまた便利。
構築でも使えないことはないが、2マナでパワー+1というのは少々物足りない。親和持ちなどでない限りビートダウンに6マナ以上のクリーチャーはそう入らないという事も欠点。普通に使う分にはサイクル中でも強い方なのだが。
- どうやって影を盗ったのだろうか?さらに帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risenには影がないのだろうか?謎多きカードである。
- セファリッド・ライフにおいて、ミラーマッチ対策としてサイドボードに採用された実績を持つ。縫合グール/Sutured Ghoulをブロックできる無限タフネスとなったダールの降霊者/Daru Spiritualistへの対抗策である。通常はトランプルで十分なので、メインデッキに採用されることは稀である。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
スカージのドラゴンエンチャントのサイクル。マナ総量が6以上のクリーチャーが戦場に出た時に墓地からそのクリーチャーにつけた状態で戦場へ戻す事が可能。
- ドラゴンの鱗/Dragon Scales
- ドラゴンの翼/Dragon Wings
- ドラゴンの影/Dragon Shadow
- ドラゴンの息/Dragon Breath
- ドラゴンの牙/Dragon Fangs