謎の原形質/Cryptoplasm

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[[アップキープ・ステップ]]のたびに他の[[クリーチャー]]の[[コピー]]になれるクリーチャー。[[Vesuvan Doppelganger]]とよく似ている。
 
[[アップキープ・ステップ]]のたびに他の[[クリーチャー]]の[[コピー]]になれるクリーチャー。[[Vesuvan Doppelganger]]とよく似ている。
  
[[対象]]に取れるクリーチャーである必要があるが、常に最良のクリーチャーを選べるのは[[クローン/Clone]]にはない利点。コピーの[[CIP]][[能力]]が[[誘発]]しない、[[アップキープ]]を迎えるまでは単なる2/2でしかないなどの弱点もあるが、融通性は高い。
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常に最良のクリーチャーを選べるのは[[クローン/Clone]]にはない利点。コピーの[[CIP]][[能力]]が[[誘発]]しない、[[対象]]を取るため[[被覆]]持ちなどには化けられない、[[アップキープ]]を迎えるまでは単なる2/2でしかないなどの弱点もあるが、融通性は高い。
  
 
*コピーに期限は定められておらず、再びコピーすることで[[コピー可能な値]]が上書きされるまでコピーしたままである。
 
*コピーに期限は定められておらず、再びコピーすることで[[コピー可能な値]]が上書きされるまでコピーしたままである。

2011年10月4日 (火) 07:26時点における版


Cryptoplasm / 謎の原形質 (1)(青)(青)
クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)

あなたのアップキープの開始時に、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたは謎の原形質を、それがこの能力を持つことを除きそのクリーチャーのコピーにしてもよい。

2/2

アップキープ・ステップのたびに他のクリーチャーコピーになれるクリーチャー。Vesuvan Doppelgangerとよく似ている。

常に最良のクリーチャーを選べるのはクローン/Cloneにはない利点。コピーのCIP能力誘発しない、対象を取るため被覆持ちなどには化けられない、アップキープを迎えるまでは単なる2/2でしかないなどの弱点もあるが、融通性は高い。

  • コピーに期限は定められておらず、再びコピーすることでコピー可能な値が上書きされるまでコピーしたままである。
  • 「この能力を得る」は種類別第1種のコピー効果の一部であり、コピー可能な値である。いずれかのクリーチャーが、自身の能力で何かをコピーしている謎の原形質のコピーになった場合、それは謎の原形質がコピーしているものになるとともにこの能力を持つ。

参考

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