ゴーレム

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'''ゴーレム'''/''Golem''は、[[第6版]]の時に制定された[[クリーチャー・タイプ]]の1つで、[[アーティファクト・クリーチャー]]にのみ存在し、中~大型のものが多い。それ以外には特に共通した特徴もないが、ある程度[[サイクル#カード群|サイクル]]で作られることが多い。
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'''ゴーレム'''/''Golem''は、[[第6版]]の時に制定された[[クリーチャー・タイプ]]の1つで、[[アーティファクト・クリーチャー]]にのみ存在し、[[中堅クリーチャー|中]]~[[大型クリーチャー|大型]]のものが多い。それ以外には特に共通した特徴もないが、ある程度[[サイクル#カード群|サイクル]]で作られることが多い。
  
 
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[[伝説の]]ゴーレム・[[カード]]は[[銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem]]と[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]の2枚があるが、[[探検家タクタク/Tuktuk the Explorer]]の効果により[[戦場]]に出る'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''を含めると3体いることとなる([[ミラディンの傷跡]]現在)。
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[[伝説の]]ゴーレム・[[カード]]は[[銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem]]と[[鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golem]]の2枚があるが、[[探検家タクタク/Tuktuk the Explorer]][[能力]]により[[戦場に出る]]'''復活のタクタク'''/''Tuktuk the Returned''を含めると3体いることとなる([[ミラディンの傷跡]]現在)。
  
 
アーティファクト・クリーチャーの中でも比較的[[大型クリーチャー|大型]]のものをさす場合が多く、[[小型クリーチャー|小型]]のアーティファクト・クリーチャーには[[ノーム]]や[[構築物]]が多い。
 
アーティファクト・クリーチャーの中でも比較的[[大型クリーチャー|大型]]のものをさす場合が多く、[[小型クリーチャー|小型]]のアーティファクト・クリーチャーには[[ノーム]]や[[構築物]]が多い。

2011年9月23日 (金) 09:58時点における版

ゴーレム/Golemは、第6版の時に制定されたクリーチャー・タイプの1つで、アーティファクト・クリーチャーにのみ存在し、大型のものが多い。それ以外には特に共通した特徴もないが、ある程度サイクルで作られることが多い。


Karn, Silver Golem / 銀のゴーレム、カーン (5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

銀のゴーレム、カーンがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時までそれは-4/+4の修整を受ける。
(1):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。ターン終了時まで、それはパワーとタフネスがそれぞれ自身のマナ総量に等しいアーティファクト・クリーチャーになる。

4/4


Spire Golem / 尖塔のゴーレム (6)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

親和(島(Island))(この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする島1つにつき(1)少なくなる。)
飛行

2/4

伝説のゴーレム・カード銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golemの2枚があるが、探検家タクタク/Tuktuk the Explorer能力により戦場に出る復活のタクタク/Tuktuk the Returnedを含めると3体いることとなる(ミラディンの傷跡現在)。

アーティファクト・クリーチャーの中でも比較的大型のものをさす場合が多く、小型のアーティファクト・クリーチャーにはノーム構築物が多い。

さまざまな次元で登場するクリーチャー・タイプであるが、ゴーレムであるカーン/Karnが作った次元だけあり、ミラディン/Mirrodinを舞台とする物語で特に多く登場している(全体のうち約3割がミラディン・ブロックおよびミラディンの傷跡ブロックのカード)。特にミラディンの傷跡ブロックではゴーレムに影響を与える部族カードが複数登場した。

  • ゴーレムとは本来、ユダヤ教の伝承に登場する、石や粘土で作られた人形のことである。ヘブライ語で胎児の意。ゴーレムはその額に"emeth(真理)"と刻むことで命を吹き込むことができるが、この"e"を消して"meth"(死)にすることで倒すことができるとされている。

参考

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