ソリンの復讐/Sorin's Vengeance

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10点[[ドレイン]]。[[Xドレイン]]を除けば最大のドレイン量を誇る。
 
10点[[ドレイン]]。[[Xドレイン]]を除けば最大のドレイン量を誇る。
  
そもそもが7[[マナ]]と[[重い]]が、[[コスト・パフォーマンス]]自体は過去のドレインと比べても破格の高さ。撃ちさえすればどんな状況でも五分以上に持って行ける(自分ライフ1、相手ライフ20なら、11対10になる)。
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そもそもが7[[マナ]]と[[重い]]が、[[コスト・パフォーマンス]]自体は過去のドレインと比べても破格の高さ。撃ちさえすればどんな状況でもライフを五分以上に持って行ける(自分ライフ1、相手ライフ20なら、11対10になる)。
 
そこからもう1発撃って勝利を狙ってもよいし、優位になったライフを活かして他の手段でライフを削ってもよい。
 
そこからもう1発撃って勝利を狙ってもよいし、優位になったライフを活かして他の手段でライフを削ってもよい。
  
 
いっそ[[コンボパーツ]]と考える手もある。その名を冠する[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]の2番目の[[忠誠度能力]]と組み合わせることで、[[無限ライフ]]でも一発で仕留めることができる。[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]]などで[[コピー]]して[[ダメージ]]を倍化してもよいだろう。
 
いっそ[[コンボパーツ]]と考える手もある。その名を冠する[[ソリン・マルコフ/Sorin Markov]]の2番目の[[忠誠度能力]]と組み合わせることで、[[無限ライフ]]でも一発で仕留めることができる。[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]]などで[[コピー]]して[[ダメージ]]を倍化してもよいだろう。
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盤面に影響を与えないカードは使われづらい[[リミテッド]]でも、これだけ効果が大きいと充分に活躍できる。
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不利な局面では延命措置に過ぎないことも多いが、押している場合や激しい[[ダメージレース]] (基本セット2012の[[ドラフト]]では非常に多い) ではまず決定打となるだろう。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2011年8月31日 (水) 05:08時点における版


Sorin's Vengeance / ソリンの復讐 (4)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。ソリンの復讐はそれに10点のダメージを与え、あなたは10点のライフを得る。


10点ドレインXドレインを除けば最大のドレイン量を誇る。

そもそもが7マナ重いが、コスト・パフォーマンス自体は過去のドレインと比べても破格の高さ。撃ちさえすればどんな状況でもライフを五分以上に持って行ける(自分ライフ1、相手ライフ20なら、11対10になる)。 そこからもう1発撃って勝利を狙ってもよいし、優位になったライフを活かして他の手段でライフを削ってもよい。

いっそコンボパーツと考える手もある。その名を冠するソリン・マルコフ/Sorin Markovの2番目の忠誠度能力と組み合わせることで、無限ライフでも一発で仕留めることができる。炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrandなどでコピーしてダメージを倍化してもよいだろう。

盤面に影響を与えないカードは使われづらいリミテッドでも、これだけ効果が大きいと充分に活躍できる。 不利な局面では延命措置に過ぎないことも多いが、押している場合や激しいダメージレース (基本セット2012のドラフトでは非常に多い) ではまず決定打となるだろう。

関連カード

サイクル

基本セット2012レアプレインズウォーカーの名を冠する呪文サイクル

参考

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