必殺技/Finishing Move

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クリーチャー2体を[[対象]]に取っているため、両方が[[不正な対象]]にならない限り[[立ち消え]]ず、チケットやステッカーの獲得が妨害されにくい。ただし、必ず2体を対象にするので[[対戦相手]]がクリーチャーを[[コントロール]]していなければステッカーを貼れない。そのため、ステッカーを主軸にする[[デッキ]]ならば他にも貼る手段を用意した方が良いだろう。
 
クリーチャー2体を[[対象]]に取っているため、両方が[[不正な対象]]にならない限り[[立ち消え]]ず、チケットやステッカーの獲得が妨害されにくい。ただし、必ず2体を対象にするので[[対戦相手]]がクリーチャーを[[コントロール]]していなければステッカーを貼れない。そのため、ステッカーを主軸にする[[デッキ]]ならば他にも貼る手段を用意した方が良いだろう。
  
[[パウパー]]では[[緑単色デッキ|緑単]]のステッカーデッキにおいて採用される<ref>[https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/result?pageSize=&eventName=&archetypeIds=&dateFrom=&dateTo=&capacityFrom=&capacityTo=&card=Finishing+Move&player=&eventName=&grades=grades&public_status=private Finishing Moveを採用した掲載デッキを検索]([[晴れる屋]])</ref>。
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[[パウパー]]では[[緑単色デッキ|緑単]]のステッカーデッキにおいて採用された<ref>[https://www.hareruyamtg.com/ja/deck/result?pageSize=&eventName=&archetypeIds=&dateFrom=&dateTo=&capacityFrom=&capacityTo=&card=Finishing+Move&player=&eventName=&grades=grades&public_status=private Finishing Moveを採用した掲載デッキを検索]([[晴れる屋]])</ref>。
  
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*[[2024年]]5月13日付けで[[レガシー]]、[[ヴィンテージ]]、[[パウパー]]において[[禁止カード]]の指定を受けた。禁止理由については[[___ゴブリン/___ Goblin#禁止指定]]を参照。
 
*チケット2枚で貼ることができるパワー/タフネスステッカーの最大パワーは5([[Trendy Circus Pirate]]、[[Contortionist Otter Storm]]、[[Primal Elder Kitty]]が該当)。特に[[Trendy Circus Pirate]]は[[接死]]の能力ステッカーもチケット2枚で貼れるため、非常に好相性。
 
*チケット2枚で貼ることができるパワー/タフネスステッカーの最大パワーは5([[Trendy Circus Pirate]]、[[Contortionist Otter Storm]]、[[Primal Elder Kitty]]が該当)。特に[[Trendy Circus Pirate]]は[[接死]]の能力ステッカーもチケット2枚で貼れるため、非常に好相性。
  

2024年5月14日 (火) 11:03時点における最新版


Finishing Move / 必殺技 (2)(緑)
ソーサリー

あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。(TK)(TK)を得、その後、あなたがオーナーであり土地でないパーマネント1つにステッカー1枚を貼ってもよい。その前者はその後者に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。


チケット・カウンター2個とステッカーを貼る効果が付与された噛みつきソーサリー

パワー/タフネスステッカーを貼りつけてからダメージを与えられるので、狩人の刃/Hunter's Edgeのような強化して噛みつくカードの感覚で使うことができる。元のパワーが十分高いクリーチャーをダメージ源にする場合でも、能力ステッカーを貼ったり他のパーマネントにステッカーを貼るために使えるので応用が利きやすい。

クリーチャー2体を対象に取っているため、両方が不正な対象にならない限り立ち消えず、チケットやステッカーの獲得が妨害されにくい。ただし、必ず2体を対象にするので対戦相手がクリーチャーをコントロールしていなければステッカーを貼れない。そのため、ステッカーを主軸にするデッキならば他にも貼る手段を用意した方が良いだろう。

パウパーでは緑単のステッカーデッキにおいて採用された[1]

このショーには、歴史的正確さはないが、素晴らしい関節技がある。

[編集] 脚注

  1. Finishing Moveを採用した掲載デッキを検索晴れる屋

[編集] 参考

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