「Six-y Beast」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Six-y Beast}} | {{#card:Six-y Beast}} | ||
− | |||
1から6まで好きな数の[[+1/+1カウンター]]を[[置かれる|置ける]][[クリーチャー]]。上に置く[[カウンター (目印)|カウンター]]は6個以下ならばいくつでもいいので、できれば6個置きたい。しかし、「6個」と宣言されてしまうと元も子もない。置く方と宣言する方の読み合いがポイントとなる。[[フレイバー・テキスト]]の通りに6個と宣言するかどうかが最大の問題だろう。 | 1から6まで好きな数の[[+1/+1カウンター]]を[[置かれる|置ける]][[クリーチャー]]。上に置く[[カウンター (目印)|カウンター]]は6個以下ならばいくつでもいいので、できれば6個置きたい。しかし、「6個」と宣言されてしまうと元も子もない。置く方と宣言する方の読み合いがポイントとなる。[[フレイバー・テキスト]]の通りに6個と宣言するかどうかが最大の問題だろう。 | ||
8行: | 7行: | ||
*置く数は整数でなくてはならない。分数の個数は存在しない。 | *置く数は整数でなくてはならない。分数の個数は存在しない。 | ||
*[[対戦相手]]が何個と宣言しても、[[Number Crunch]]を[[ゴチ]]できる。だが、「口にする」事は指定されていないので、紙に書く等された場合はゴチできない。 | *[[対戦相手]]が何個と宣言しても、[[Number Crunch]]を[[ゴチ]]できる。だが、「口にする」事は指定されていないので、紙に書く等された場合はゴチできない。 | ||
− | *[[ | + | *[[ルール文章]]を厳密に解釈すると「[[戦場に出る]]際に」数を選び対戦相手に当てさせる。つまり対戦相手に当てられてもその時点では[[戦場]]に出ていないので、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られないことになる。まあ[[銀枠]]のカードなので実際に使う場合には柔軟に対応すべきだろう。 |
− | + | **[[アンヒンジド]]のカードに[[エラッタ]]が出ることはないだろうが、[[黒枠]]のルールで機能させるなら[[モックス・ダイアモンド/Mox Diamond]]のように「[[オーナー]]の[[墓地]]に置く」となる。 | |
*[[カード名]]は"Sexy Beast"(めちゃくちゃセクシーな人)の駄洒落である。そう言われれば{{Gatherer|id=73934}}も泡風呂に入浴中のように見えるが、セクシーかどうかは個人の判断に任せる。 | *[[カード名]]は"Sexy Beast"(めちゃくちゃセクシーな人)の駄洒落である。そう言われれば{{Gatherer|id=73934}}も泡風呂に入浴中のように見えるが、セクシーかどうかは個人の判断に任せる。 | ||
**"Six-y"は「six」の形容詞系なのだろう。"6らしい"、とか"6っぽい"という意味。6のような5のような4のような…え、1/1? | **"Six-y"は「six」の形容詞系なのだろう。"6らしい"、とか"6っぽい"という意味。6のような5のような4のような…え、1/1? | ||
15行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]] | ||
− |