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[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期における[[パワー9]]に匹敵する力を有していたことで、後の人によって[[パワー10]]として特別に仲間入りを果たすことを許された[[カード]]。引けば勝てるという意味を込めて「I Win」というあだ名をつけられていた。→([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/power-nine-2003-10-15 The Power Nine]) | [[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]黎明期における[[パワー9]]に匹敵する力を有していたことで、後の人によって[[パワー10]]として特別に仲間入りを果たすことを許された[[カード]]。引けば勝てるという意味を込めて「I Win」というあだ名をつけられていた。→([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/power-nine-2003-10-15 The Power Nine]) | ||
− | 実質1[[マナ]]でカードが[[引く|引ける]] | + | 実質1[[マナ]]でカードが[[引く|引ける]]ぶっ壊れた[[土地]]。[[能力]]は[[手札]]がちょうど7枚でないと[[起動]]できないため一見使いにくそうに見えるが、[[ヴィンテージ]]では様々な手札補充方法があるため、意外にあっさりと達成できてしまう。他のドロー手段に頼らずとも、[[マリガン]]せずに1[[ターン]]目に出せるなら[[先攻]]でも次ターンに、[[後攻]]ならば即座に引くことさえ可能(この場合[[クリンナップ・ステップ]]で捨てる必要があるので、普通は[[対戦相手]]のターンに[[起動]]するが)であり、その壊れっぷりがよく分かるだろう。手札を必要とする[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]や[[パーミッション]]なら必ず入るカードと言ってしまっても過言ではない。また一度でも起動できる体勢に入ると、自身の能力で手札を7枚に維持しやすくなる点も重要。 |
また[[引く|ドロー]]サポートカードはもちろんのこと、各種[[教示者]]との相性も抜群である。引く能力に[[対応して]]教示者を[[唱える]]ことで、[[サーチ]]した[[カード]]を即座に[[手札]]に入れることができる。 | また[[引く|ドロー]]サポートカードはもちろんのこと、各種[[教示者]]との相性も抜群である。引く能力に[[対応して]]教示者を[[唱える]]ことで、[[サーチ]]した[[カード]]を即座に[[手札]]に入れることができる。 |