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− | 「ゴブリンのS.W.A.T.部隊」のセリフに[[対戦相手]]が気づかなければ[[+1/+1カウンター]]を乗せることができる。 | + | 「ゴブリンのS.W.A.T.部隊」のセリフに相手が気づかなければ[[+1/+1カウンター]]を乗せることができる。 |
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− | [[起動型能力]]の書式なので、本来ならば[[起動]]を宣言して[[起動コスト]]を[[支払う|支払い]]、[[解決]]の際に[[対戦相手]]に確認をとる必要がある。が、そこは[[アン・カード]]、[[誘発型能力]]のように解釈して使ってしまっていいだろう。 | + | 初期の[[サイズ]]が小さいので、せめて1回、できれば2回ほど能力を成功させたいところである。対戦相手がうっかり屋さんだったりすればねらい目かもしれない。 |
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− | 初期の[[サイズ]]が小さいので、せめて1回、できれば2回ほど能力を成功させたいところである。3回も成功した日にはかなりの[[コスト・パフォーマンス]]だが、1回でも成功すればその後は警戒されるだろうから過度な期待は禁物である。対戦相手がうっかり屋さんだったりすれば狙い目かもしれない。
| + | *通常のプレイの中に紛れ込ませるのがポイント。例えば、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊で攻撃します」とか、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊に巨大化」などのように言えば気付かない人も少なくないかもしれない。 |
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− | *通常の[[ゲーム]]プレイの中に紛れ込ませるのがポイント。例えば、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊で[[攻撃]]します」とか、「ゴブリンのS.W.A.T.部隊に[[巨大化/Giant Growth]]」などのように言えば気付かない人も少なくないかもしれない。 | + | |
− | *床や畳の上など、テーブルがない場合でなら簡単に条件を満たせるかもしれない。
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| *[[Cardpecker]]と[[シナジー]]を形成する。 | | *[[Cardpecker]]と[[シナジー]]を形成する。 |
− | *「S.W.A.T.」とは、「Special Weapons And Tactics(特殊火器戦術部隊)」の略称で、アメリカ警察特殊部隊のこと。主に危険な犯罪現場に突入したり、武装した犯人に対応したりするのが任務。日本の同様の特殊部隊は「S.A.T.」という。
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− | **アンの性質を考えると、「スワッティング(Swatting)」のパロディかもしれない。偽通報でSWATを出動させる悪質ないたずらで、アメリカではSWATの指示に従わなかった一般人が射殺される事例も起きている。
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− | **しかしこいつらはそっちのSWATではなく、「[[ゴブリン]]・[[虫つぶし/Swat]]・チーム」であるようだ。まあ、特殊な武器と戦術を持っていることに違いはない。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[コモン]] |