「Apprentice」を編集中
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− | + | =アプレンティス32(Apprentice32)= | |
− | + | オンラインで[[マジック]]対戦を行うためのフリーソフトウェア。 | |
+ | 対戦することを主眼においているため、非常に軽量に作られたソフト。 | ||
+ | Pentium2の300MHz、メモリが64MB程度であっても、サクサク動く。 | ||
+ | その反面、[[Magic Workstation]]の様なビジュアル性は殆どない。 | ||
+ | また、ハウスルールの[[カオスマジック]]にも対応している。 | ||
− | + | [[Apprentice]]本体は英語しかサポートしていないが、有志によって公開されているツールを使うことでカードテキストやインターフェースを日本語に対応することが可能。 | |
+ | 中でもカードテキストの日本語化は、[[Magic Workstation]]には出来ないApprenticeの長所である。 | ||
+ | しかし、各ツールとも日本語データの更新が止まっているため、最新のカードの日本語化には対応していない。 | ||
*[http://www.pluto.dti.ne.jp/~mathumo/ Apprentice32日本語化計画] | *[http://www.pluto.dti.ne.jp/~mathumo/ Apprentice32日本語化計画] | ||
− | **参照したカードデータを読み取り、外部ウィンドウに日本語版テキストを表示する日本語化ツール。日本語データは[[神河救済]] | + | **参照したカードデータを読み取り、外部ウィンドウに日本語版テキストを表示する日本語化ツール。日本語データは[[神河救済]]まで対応。インターフェイスの日本語化には対応していない。 |
+ | 1.46eからは[[Magic Workstation]]同様のカード画像ファイル表示機能も追加された。 | ||
+ | なお、''WindowsXP SP2がプリインストールされたパソコンでは動作しない。'' | ||
*Japprentice(公式サイトは現在存在しない) | *Japprentice(公式サイトは現在存在しない) | ||
− | **Apprenticeのカードデータに日本語テキストを追加する日本化ツール。日本語データは[[フィフス・ドーン]] | + | **Apprenticeのカードデータに日本語テキストを追加する日本化ツール。日本語データは[[フィフス・ドーン]]まで対応。 |
+ | インターフェイスの日本語化にも対応しており、一応WindowsXP SP2がプリインストールされたパソコンでも動作することが出来る。 | ||
==Apprentice2.0== | ==Apprentice2.0== | ||
2003年頃、グラフィック面の強化及び2byte文字に対応したApprentice2.0の開発中スクリーンショットが公開され、話題を呼んだ。 | 2003年頃、グラフィック面の強化及び2byte文字に対応したApprentice2.0の開発中スクリーンショットが公開され、話題を呼んだ。 | ||
− | + | しばらくは音沙汰が無い状態であったが、2007年12月にオープンソースになった[http://sourceforge.net/projects/apprentice2/|SourceForge]。 | |
− | しばらくは音沙汰が無い状態であったが、2007年12月にオープンソースになった | + | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[コンピューターゲーム]] | *[[コンピューターゲーム]] | ||
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