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単純にネクロポーテンスで大量に[[カード]]を[[引く|引い]]て[[ハンド・アドバンテージ]]を稼ぎ、危なくなったら[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]で戦場を[[リセット]]する。
 
単純にネクロポーテンスで大量に[[カード]]を[[引く|引い]]て[[ハンド・アドバンテージ]]を稼ぎ、危なくなったら[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]で戦場を[[リセット]]する。
 
==パイオニア==
 
{{#card:Waste Not}}
 
 
[[パイオニア]]では[[無駄省き/Waste Not]]を主軸としたデッキが存在する。詳細は'''[[無駄省き]]'''を参照。
 
  
 
==エクステンデッド==
 
==エクステンデッド==
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{{#card:Pox}}
 
{{#card:Pox}}
  
==モダン==
 
[[フォーマット]]制定当初から少数存在していたが、[[モダンホライゾン2]]で[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]が使用可能になって以降はこれを主軸とした'''黒単貴重品室'''(''Mono-Black Coffers'')という型が主流となった。
 
 
{{#card:Cabal Coffers}}
 
{{#card:Karn, the Great Creator}}
 
 
[[手札破壊]]や[[除去]]で序盤を凌ぎ、十分な量の[[沼]]が揃うまで耐える。沼が揃い、[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]から膨大なマナを出せるようになったなら、[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]による[[ウィッシュボード]]で戦況をコントロールしていく。
 
 
初期の黒単貴重品室は[[アドバンテージ]]源としてカーンだけでなく[[絶望招来/Invoke Despair]]も採用しており、[[ノンクリーチャー]]型も多かった。[[指輪物語:中つ国の伝承]]では[[一つの指輪/The One Ring]]を入手した後は絶望招来ではなくそちらをアドバンテージ源とするようになった。また、単純に[[カードパワー]]が高く相手の一つの指輪の対策にもなる[[オークの弓使い/Orcish Bowmasters]]や[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]なども採用されるようになった。
 
 
===ノンクリーチャー型===
 
*備考
 
**Modern Challenge([[2023年]]4月1日) 2位 ([https://www.mtgo.com/decklist/modern-challenge-2023-04-0112538312 参考])
 
**使用者:Trellon
 
*[[フォーマット]]
 
**[[モダン]] (~[[兄弟戦争]])
 
{{#MagicFactory:df322604}}
 
===指輪物語:中つ国の伝承以降===
 
*備考
 
**Modern Challenge 64([[2023年]]12月9日) 3位 ([https://www.mtgo.com/decklist/modern-challenge-64-2023-12-0912596612 参考])
 
**使用者:Starchey
 
*[[フォーマット]]
 
**[[モダン]] (~[[イクサラン:失われし洞窟]])
 
{{#MagicFactory:df322605}}
 
 
==レガシー==
 
==レガシー==
 
[[レガシー]]では、従来の黒コントロールに[[緑]]を[[タッチ]]した'''Train Wreck'''と呼ばれるデッキが存在する。
 
[[レガシー]]では、従来の黒コントロールに[[緑]]を[[タッチ]]した'''Train Wreck'''と呼ばれるデッキが存在する。
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==パウパー==
 
==パウパー==
[[ETB]]持ち[[クリーチャー]]を多く搭載した[[アドバンテージ]]重視型の[[コントロールデッキ]]が存在する。
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[[ETB]]持ち[[クリーチャー]]を多く搭載した[[アドバンテージ]]重視型の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]が存在する。
  
 
{{#card:Chittering Rats}}
 
{{#card:Chittering Rats}}
{{#card:Sign in Blood}}
+
{{#card:Gray Merchant of Asphodel}}
  
 
[[騒がしいネズミ/Chittering Rats]]や[[ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager]]などのアドバンテージを稼げるETB持ちクリーチャーに、[[墓所のネズミ/Crypt Rats]]による[[全体除去]]、[[血の署名/Sign in Blood]]による[[引く|ドロー]]、[[ティム]][[能力]]を持つ[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches]]などを用いて様々な形でアドバンテージを取りに行く構成が特徴。それを多くの[[単体除去]]で補う形になっている。
 
[[騒がしいネズミ/Chittering Rats]]や[[ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager]]などのアドバンテージを稼げるETB持ちクリーチャーに、[[墓所のネズミ/Crypt Rats]]による[[全体除去]]、[[血の署名/Sign in Blood]]による[[引く|ドロー]]、[[ティム]][[能力]]を持つ[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches]]などを用いて様々な形でアドバンテージを取りに行く構成が特徴。それを多くの[[単体除去]]で補う形になっている。
  
[[ライフロス]]が激しい上、[[ダメージソース]]がクリーチャーの[[攻撃]]だけでは[[デッキ]]としての線があまりにも細いため、[[プレイヤー]]を[[対象]]に取れる[[ドレイン]]カードが追加の[[エンドカード|勝ち手段]]として用いられる。以前は[[堕落/Corrupt]]が最有力であったが、[[テーロス]]以降はETB持ちクリーチャーなどで稼いだ[[信心]]を利用できる[[アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel]]が重視されるようになった。信心を増やしながら相手のクリーチャーを除去できるカードとしてクォムバッジの魔女や[[土牢/Oubliette‎]]が重視される。そちらは[[黒単信心#パウパー|黒単信心]]を参照。
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[[ライフロス]]が激しい上、[[ダメージソース]]がクリーチャーの[[攻撃]]だけでは[[デッキ]]としての線があまりにも細いため、[[プレイヤー]]を[[対象]]に取れる[[ドレイン]]カードが追加の[[エンドカード|勝ち手段]]として用いられる。以前は[[堕落/Corrupt]]が最有力であったが、[[テーロス]]以降はETB持ちクリーチャーなどで稼いだ[[信心]]を利用できる[[アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel]]が重視されるようになった。信心を増やしながら相手のクリーチャーを除去できるカードとして[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches]]や[[土牢/Oubliette‎]]が重視される。そちらは[[黒単信心#パウパー|黒単信心]]を参照。
 
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黎明期には[[ビートダウンデッキ|ビートダウン]]への強さからメタの中心にいたデッキ。その後は[[夜の犠牲/Victim of Night]]や[[ゲスの評決/Geth's Verdict]]など優秀な除去を獲得してはいたものの、他のデッキの強化や新しいデッキの成立に比べ相対的に弱体化していった。テーロス以降は禁止改定により苦手なデッキが消滅・弱体化したこともあり、[[トップメタ]]の一角を占めることもあった。
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{{#card:Deadly Dispute}}
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{{#card:Khalni Garden}}
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また、[[命取りの論争/Deadly Dispute]][[カルニの庭/Khalni Garden]]を採用した[[タッチ]][[]]の構成は'''[[カルニブラック]]'''と呼ばれる。
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黎明期には[[ビートダウンデッキ|ビートダウン]]への強さからメタの中心にいたデッキ。その後は[[夜の犠牲/Victim of Night]][[ゲスの評決/Geth's Verdict]]など優秀な除去を獲得してはいたものの、他のデッキの強化や新しいデッキの成立に比べ相対的に弱体化していった。テーロス以降は禁止改定により苦手なデッキが消滅・弱体化したこともあり[[トップメタ]]の一角に返り咲いている。
  
 
===初期型===
 
===初期型===
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[[Category:スタンダードデッキ]]
 
[[Category:スタンダードデッキ]]
 
[[Category:エクステンデッドデッキ]]
 
[[Category:エクステンデッドデッキ]]
[[Category:モダンデッキ]]
 
 
[[Category:レガシーデッキ]]
 
[[Category:レガシーデッキ]]
 
[[Category:パウパーデッキ]]
 
[[Category:パウパーデッキ]]

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