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| {{#card:The Golden Throne}} | | {{#card:The Golden Throne}} |
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− | [[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことで3[[マナ]]を生む[[伝説の]][[マナ・アーティファクト]]。1回だけ[[敗北]]を[[置換]]する[[能力]]も備えている。
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− | 基本性能は[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]の調整板。生み出せるマナが増え、[[色マナ]]を自由な組み合わせで出せるようになった代わり、[[タップ・シンボル]]が[[起動コスト]]に含まれるため、[[アンタップ]]手段を併用しなければ使えるのは1[[ターン]]に1回。またこれ自体も1マナ分[[重い|重く]]なったことで、[[コンボ]]用の使い方が難しくなっている。
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− | やはりここは色マナを出せる点に着目し、[[色拘束]]の強い[[カード]]と併用したいところだが、[[統率者戦]]は[[ハイランダー]]のため、これ自体を引けなかったり、[[除去]]されてしまった場合に[[事故]]を回避するのが難しくなる。無難に[[マナ加速]]に使っても悪い訳では無いので、過度に依存せずに[[構築]]した方がよいだろう。
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− | 敗北を回避する置換能力については、置換するとこれ自体が[[追放]]されてしまうため、使い回しは基本的に不可能。敗北条件は[[ライフ]]によるものかどうかを問わず、その場合も残りライフは1点になる。
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− | ==ストーリー==
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− | '''黄金の玉座'''/''The Golden Throne''は[[Wikipedia:ja:ウォーハンマー40,000|ウォーハンマー40,000]]に登場する生命維持装置。[[総主長|総主長/Primarch]]の一人であるホルス/Horusが人類の帝国に叛旗を翻した「[[ホルスの大逆/The Horus Heresy]]」と後世に呼ばれる叛乱の終局において、ホルスとの一騎討ちにより致命傷を負い死を待つばかりであった人類の帝国の皇帝が接続され、意識のないまま命を永らえている。黄金の玉座を稼働させ続けるため、毎日4,000人の帝国臣民の命が捧げられている。黄金の玉座の機能は永い時を経て徐々に衰えており、いずれ黄金の玉座の機能が停止し皇帝が崩御すれば、皇帝が絶大な超能力で抑え込んでいた混沌の力に人類の帝国は飲み込まれ終焉を迎える(と、信じられている)。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |