「骨への血/Blood for Bones」を編集中

{{#card:Blood for Bones}}

[[追加コスト]]に[[生け贄に捧げる|生け贄]]が要求する[[リアニメイト]]＆[[墓地]][[回収]][[呪文]]。

同じ4[[マナ]][[シングルシンボル]]で基本のリアニメイトカードである[[ゾンビ化/Zombify]]と比べると、生け贄を要求される点が差別化点にもデメリットにもなり得る。序盤に展開した[[小型クリーチャー]]を踏み台にして[[手札]]を減らさずにリアニメイトできるのはゾンビ化にない利点。後述の[[#ルール]]の項目の通り生け贄に捧げたクリーチャーをそのままリアニメイトすることもできるため、[[ETB]][[能力]]の再利用や、妨害[[オーラ]]剥がすなど[[明滅]]的な利用法もできる。生け贄が必要なことによる一番の難点は[[全体除去]]を受け戦場が空の状態からの立て直しに使用できないことか。

資源が[[構築]]よりも限られる[[リミテッド]]ではリアニメイトも墓地回収も強力な効果であり、重宝するだろう。

==ルール==
*[[戦場]]と[[手札]]に戻す[[クリーチャー]]・[[カード]]は、[[解決]]時に選ぶ。
**対象の決定はコストの支払い後であるため、[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]]クリーチャーを戻してもよい。
*戻す効果はそれぞれ強制である。さらに効果はカードに書かれている順に処理するため、墓地にクリーチャー・カードが1枚しか無かった場合、それは戦場に戻さなければならず手札に戻すことはできない。

==参考==
*[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Blood for Bones}}
-[[追加コスト]]に[[生け贄に捧げる|生け贄]]を要求する[[リアニメイト]]＆[[墓地]][[回収]][[呪文]]。
+[[追加コスト]]に[[生け贄に捧げる|生け贄]]が要求する[[リアニメイト]]＆[[墓地]][[回収]][[呪文]]。
-同じ[[シングルシンボル]]4[[マナ]]で基本のリアニメイト[[カード]]である[[ゾンビ化/Zombify]]と比べると、生け贄を要求される点が差別化点にも[[デメリット]]にもなり得る。序盤に展開した[[小型クリーチャー]]を踏み台にして[[手札]]を減らさずにリアニメイトできるのはゾンビ化にない利点。後述の[[#ルール]]の項目の通り生け贄に捧げたクリーチャーをそのままリアニメイトすることもできるため、[[ETB]][[能力]]の再利用や、妨害[[オーラ]]を[[はずす]]など[[明滅]]的な利用法もできる。生け贄が必要なことによる一番の難点は[[全体除去]]を受け[[戦場]]が空の状態からの立て直しに使用できないことか。
+同じ4[[マナ]][[シングルシンボル]]で基本のリアニメイトカードである[[ゾンビ化/Zombify]]と比べると、生け贄を要求される点が差別化点にもデメリットにもなり得る。序盤に展開した[[小型クリーチャー]]を踏み台にして[[手札]]を減らさずにリアニメイトできるのはゾンビ化にない利点。後述の[[#ルール]]の項目の通り生け贄に捧げたクリーチャーをそのままリアニメイトすることもできるため、[[ETB]][[能力]]の再利用や、妨害[[オーラ]]剥がすなど[[明滅]]的な利用法もできる。生け贄が必要なことによる一番の難点は[[全体除去]]を受け戦場が空の状態からの立て直しに使用できないことか。
-登場時の[[スタンダード]]には[[軽い|軽め]]のリアニメイトが不足しているので、単体リアニメイトとして十分使いやすい部類に数えられる。そして同時にETB特化の[[大型クリーチャー]]である[[裏切りの工作員/Agent of Treachery]]および[[星霜の学者/Scholar of the Ages]]も登場したため、この[[ギミック]]を軸とした[[デッキ]]が見られる。
+資源が[[構築]]よりも限られる[[リミテッド]]ではリアニメイトも墓地回収も強力な効果であり、重宝するだろう。
-[[リソース]]が[[構築]]よりも限られる[[リミテッド]]ではリアニメイトも墓地[[回収]]も強力な[[効果]]であり、重宝するだろう。
-*生け贄1体でカードが2枚戻ってくる点では[[犠牲/Victimize]]の亜種と言える。そちらは1マナ軽い替わりに[[タップイン]]で戦場に出る。
-==関連カード==
-*[[おかわり/Back for Seconds]] - 3マナ。[[協約]]すると、4マナ以下をリアニメイト。
-そのほか、墓地のクリーチャー・カードを複数枚戻せる[[黒]]のカードの一覧は[[死の二重唱/Death's Duet‎]]を参照。
 ==ルール==
 *[[戦場]]と[[手札]]に戻す[[クリーチャー]]・[[カード]]は、[[解決]]時に選ぶ。
-*[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]]クリーチャーを戻してもよい。
+**対象の決定はコストの支払い後であるため、[[追加コスト]]として[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げた]]クリーチャーを戻してもよい。
 *戻す効果はそれぞれ強制である。さらに効果はカードに書かれている順に処理するため、墓地にクリーチャー・カードが1枚しか無かった場合、それは戦場に戻さなければならず手札に戻すことはできない。
 ==参考==
-*[[リアニメイトカード]]
 *[[カード個別評価：基本セット2020]] - [[アンコモン]]