「食事を終わらせるもの、ジンジャー卿/Syr Ginger, the Meal Ender」を編集中

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[[伝説の]][[食物]]・[[騎士]]という変わった[[タイプ]]を持つ、[[頭でっかち]]な[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[あなた]]の[[アーティファクト]]が[[墓地]]に[[置く|置かれる]]たび、怒りで永続的に[[強化]]されつつ[[占術]]を行う。
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アーティファクトは元々、[[ほぞ]]のように[[軽い]]ものも多いほか[[トークン]]として多数[[生成]]したり[[宝物]]のように[[コスト]]なしで墓地に送りやすい[[パーマネント・タイプ]]ゆえ、ジンジャー卿の自己強化[[能力]]も[[誘発]]させやすい。[[サニー・サイド・アップ]]や[[ケシス・コンボ]]のように1[[ターン]]に何度も繰り返しアーティファクトを墓地に送れる[[コンボ]]に組み込めば、かなりの[[巨大クリーチャー]]に成長しつつ占術でコンボの安定も図れる。
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[[プレインズウォーカー]]対策となる[[常在型能力]]に関しては[[トップダウン・デザイン]]によるところが大きいが、強力なプレインズウォーカーは[[対象]]を取る[[忠誠度能力]]で[[単体除去]]してくるものも多いため[[呪禁]]は心強い。[[速攻]]も隙を突いて[[忠誠度]]を削るのに役立つし、自身の[[誘発型能力]]で[[サイズ]]が上がっていれば[[トランプル]]の有用性も増す。
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他の食物とは違い、[[生け贄に捧げる]]ことで[[回復]]できる[[ライフ]]量は3点固定ではなく自身の[[パワー]]増減によって可変。こちらに関しても、[[+1/+1カウンター]]で成長していれば大きな回復量が見込めるだろう。
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[[リミテッド]]ではどの[[色]]でも使える2マナ3/1という時点でそこそこの性能。食物を生成できる[[黒緑]]や、宝物を生成できる[[赤]]との相性が特に良い。プレインズウォーカー対策は[[忌まわしき干渉者、アショク/Ashiok, Wicked Manipulator]]の1枚しか存在しないのでほぼ意味はないと思ってよい。
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*[[エリエットの誘う林檎/Eriette's Tempting Apple]]とともに、初となる伝説の食物。
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*エルドレインの森には、同様に強化と占術を行う[[伝説のクリーチャー]]の[[エンチャント]]版として[[悪夢に追われる者、ネヴァ/Neva, Stalked by Nightmares]]も収録されている。
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*ジンジャー卿/Syr Gingerは、エルドレインの森より4年前の前作である[[エルドレインの王権]]の[https://www.youtube.com/watch?v=NQ8w0mTp8PU 公式トレーラー]における主要人物。キッチンのテーブルの上で男の子を模したジンジャーブレッドとともに目覚めた。片手が男の子とつながっており一緒に行動しようとするも、キッチンに突入してきた[[ガラク/Garruk]]により男の子が食べられてしまう。その姿を見た彼女は、復讐心を二叉の串に込めてガラクに飛び掛かる。
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**[[対戦相手]]のプレインズウォーカーに対して反応する能力、および他のアーティファクトの「[[死亡]]」に対して反応する能力はこのトレーラーから来ているものだろう。
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**皮肉にも、ジンジャー卿の[[コントローラー]]が食物を食べるなど能動的にアーティファクトを犠牲にすることで能力が誘発しがち。
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==関連カード==
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*[[ジンジャーブルート/Gingerbrute]]
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*[[堅いクッキー/Tough Cookie]]
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの森]] - [[レア]]

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