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| {{#card:Dark-Dweller Oracle}} | | {{#card:Dark-Dweller Oracle}} |
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− | [[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て[[衝動的ドロー]]を行う、[[赤]]の[[ゴブリン]]・[[シャーマン]]。
| + | {{未評価|基本セット2019}} |
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− | 2[[マナ]]2/2のいわゆる[[熊 (俗称)|熊]]であり、[[マナレシオ]]は十分。[[能力]]は普通に使うと[[アドバンテージ]]を失ってしまうが、[[死亡]]しそうな[[クリーチャー]]を一時的に[[手札]]に換えられると考えれば上々。[[インスタント・タイミング]]で[[起動]]できるものの、捲れた[[カード]]の[[唱える]]タイミングは守らなければならず、さらに[[起動コスト]]として[[マナ]]を[[支払う]]必要があり、思ったように[[呪文]]を唱えられないことも多い。しかし[[土地]]の[[プレイ]]も許可する点が優秀で、[[デッキ]]の安定性向上に一役買ってくれる。最悪でもこれ自身を生け贄に捧げて手札に換えられるため無駄になりにくいのも悪くない。
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− | この手の[[サクり台]]の常として、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪った[[対戦相手]]のクリーチャーを生け贄に捧げると強い。共存している期間は短いが[[カーリ・ゼヴの巧技/Kari Zev's Expertise]]は[[マナカーブ]]も噛み合い、これ自身を[[展開]]することも可能となかなか相性がよい。
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− | [[リミテッド]]では序盤は[[軽い|軽量]]戦力として働き、中盤以降は死亡しそうなクリーチャーを[[アドバンテージ]]に替え、じりじりと[[手札]]差を付けて緩やかに勝利に導いてくれる良カード。
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− | *[[能力]]の[[ルール]]は[[衝動的ドロー#ルール]]を参照。
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− | *[[ダブルマスターズ2022]]で[[コモン]]で再録され、[[パウパー]]で使えるようになった。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]]
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− | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]]
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