「門道急行の事件/Case of the Gateway Express」を編集中
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− | {{ | + | {{カードテキスト |
+ | |カード名=Case of the Gateway Express / 門道急行の事件 | ||
+ | |コスト=(1)(白) | ||
+ | |タイプ=エンチャント ─ 事件(Case) | ||
+ | |カードテキスト=この事件が戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。あなたがコントロールしている各クリーチャーはそれぞれ、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。<br>解明条件 ― このターンに3体以上のクリーチャーが攻撃した。(未解明なら、あなたの終了ステップの開始時に解明する。)<br>解明完了 ― あなたがコントロールしているすべてのクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。 | ||
+ | |背景=legal | ||
+ | }} | ||
+ | ''カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。'' | ||
[[戦場に出た]]とき自軍の[[クリーチャー]]数に応じた[[ダメージ]]を与える[[効果]]が[[誘発]]する[[事件]]。クリーチャーが3体以上[[攻撃]]すれば解明され、全体[[パワー]][[修整]]が得られる。 | [[戦場に出た]]とき自軍の[[クリーチャー]]数に応じた[[ダメージ]]を与える[[効果]]が[[誘発]]する[[事件]]。クリーチャーが3体以上[[攻撃]]すれば解明され、全体[[パワー]][[修整]]が得られる。 | ||
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[[タフネス]]は[[強化]]しないとはいえ、[[対象]]に制限の無い[[全体強化]]としては非常に[[軽い]]。[[火力]]・解明条件・解明後の性能と、全てにおいて[[小型クリーチャー]]を横並びさせる[[ウィニー]]系列の[[デッキ]]と相性が良好。攻撃するクリーチャーは生き残る必要も無く、頭数さえあるならパワーすら不要。損耗を補填する手段がある、或いは損耗など気にならないレベルの展開力があるならば速やかに解明し、[[打点]]を向上させてくれる。 | [[タフネス]]は[[強化]]しないとはいえ、[[対象]]に制限の無い[[全体強化]]としては非常に[[軽い]]。[[火力]]・解明条件・解明後の性能と、全てにおいて[[小型クリーチャー]]を横並びさせる[[ウィニー]]系列の[[デッキ]]と相性が良好。攻撃するクリーチャーは生き残る必要も無く、頭数さえあるならパワーすら不要。損耗を補填する手段がある、或いは損耗など気にならないレベルの展開力があるならば速やかに解明し、[[打点]]を向上させてくれる。 | ||
− | + | [[リミテッド]]では大抵は互いにクリーチャーを並べ合う展開になるため、[[ETB]]が無駄になる心配は小さく威力も安定しやすい。全体強化の恩恵も大きくなるケースが多いので、積極的に[[ピック]]可能な[[アンコモン]]と言える。能動的に解明するには[[戦場]]の状況によっては[[チャンプアタック]]を求める場合もあるが、[[コンバット・トリック]]を得意とする[[白]]ということで、解明を目的とした突撃と見せかけて討ち取りに行くなんて戦術も可能。 | |
− | + | *ダメージの[[発生源]]は各クリーチャーである。[[接死]]や[[絆魂]]を持つクリーチャーがいれば機能する。 | |
− | + | *モチーフは[[wikipedia:ja:オリエント急行の殺人|有名なミステリー小説]]だろう。 | |
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− | *モチーフは[[wikipedia:ja:オリエント急行の殺人|有名なミステリー小説]] | + | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |