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− | [[ETB]][[能力]]で[[自然との融和/Commune with Nature]]に近い[[クリーチャー・カード]]の[[濾過]]ができるクリーチャー。[[現出]]中に[[生け贄に捧げる]]と3/2[[トークン]]のおまけがついてくる。
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− | 基本的に序盤は[[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]として立たせておいて、現出[[カード]]を出せるようになったら3/2に変換するという使い方になるだろう。3[[マナ]]と少々[[重い]]が、何かしら後続を確保してくれるので[[デッキ]]の潤滑油となってくれるし、自身の能力で現出持ちクリーチャーを[[引く|引いて]]くることもできる。[[マナレシオ]]の悪さは気になるので、再利用するなどクリーチャーであることを活かしたいところ。
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− | 登場時点の[[スタンダード]]では[[集合した中隊/Collected Company]]から捲れると凄まじい勢いでデッキを掘り進めてくれるため、現出カードを一枚も採用していないにもかかわらず[[バント・カンパニー]]に採用されることもあり、[[世界選手権16]]では4枚[[積む|積み]]されているリストも見られた。
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− | *2番目の能力は何によって生け贄に捧げられるかは問わない。
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− | **現出を持つ呪文のマナ・コストを支払う際に[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]を起動して邪悪の使者を生け贄に捧げても誘発する。それどころか、現出コストで唱えたかどうかもチェックしない。
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− | *現出を考慮しないなら、約6年後の[[ニューカペナの街角]]で登場した[[温かい歓迎/Warm Welcome]]は同じく3マナだが[[インスタント]]で濾過しつつ1/1の[[市民]]・トークンを[[生成]]する形で、めくる枚数が5枚になっている([[ライブラリーの一番下]]に送る順番は[[無作為]])。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/m-files-eldritch-moon-part-2-2016-07-29 The M-Files: Eldritch Moon, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017322/ Mファイル『異界月』編・パート2]([[Latest Developments]] [[2016年]]7月29日 [[Sam Stoddard]]著)
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| *[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]] |
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| + | [[Category:未評価カード]] |