提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
1行: |
1行: |
| {{#card:Selective Snare}} | | {{#card:Selective Snare}} |
| | | |
− | 特定の[[クリーチャー・タイプ]]の[[クリーチャー]]を複数体まとめて[[手札]]に[[戻す]]、[[青]]の限定的な[[バウンス]][[呪文]]。
| + | {{未評価|ラヴニカのギルド}} |
− | | + | |
− | 大量に戻そうとすると多大なマナが必要になるが、[[ひずんだ航跡/Distorting Wake]]を考えると効率自体は悪くない。自分のクリーチャーも[[対象]]に取れるので、[[対戦相手]]と共通する[[タイプ]]のカードを使っていれば敵をバウンスしつつ[[ETB]][[能力]]を使いまわすこともできる。[[トークン]]を扱う[[デッキ]]に対しては覿面に効き、[[X]]体確定[[除去]]として機能する。[[ラヴニカのギルド]]では各[[ギルド/Guild]]ごとにクリーチャー・タイプに偏りが存在するものの完全に統一されているわけではないので、非トークンデッキに対して有効に働くかは未知数、2体以上戻せれば御の字だろう。[[人間]]はどのギルドにも共通して存在するのが幸いか。
| + | |
− | | + | |
− | [[リミテッド]]ではトークンを大量に扱う[[緑白|セレズニア]]デッキ、兵士を大量に扱う[[赤白|ボロス]]デッキに対して非常に有効なので、[[青]]を使うなら是非確保しておきたいカード。[[オーラ]]が付いたクリーチャーを戻して[[アドバンテージ]]を得たり、自軍のクリーチャーに唱えて[[光明の縛め/Luminous Bonds]]を剥がす使い方も覚えておこう。
| + | |
− | | + | |
− | *[[ラヴニカのギルド]]全体で各クリーチャー・タイプの枚数を見ると、[[人間]]が最も多い31枚、次いで[[兵士]]20枚、[[エルフ]]15枚、[[ウィザード]]12枚……と続く。ただし兵士・トークン、エルフ・騎士・トークンを生成するカードが多数存在するので、実戦では兵士やエルフを選択することが多いだろう。[[ゴブリン]]・トークンごと[[軍勢の戦親分/Legion Warboss]]や[[ゴブリンの旗持ち/Goblin Banneret]]を戻すこともあり得る。
| + | |
| | | |
| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
| |
| *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:ラヴニカのギルド]] - [[アンコモン]] |