「過去と未来の剣/Sword of Once and Future」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
19行: | 19行: | ||
*[[誘発型能力]]の基本的なルールは「[[解決中に呪文を唱える]]」「[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]」を参照。 | *[[誘発型能力]]の基本的なルールは「[[解決中に呪文を唱える]]」「[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]」を参照。 | ||
*この能力は[[対象]]を取らない。[[誘発型能力]]が[[スタック]]に置かれた後に墓地に置かれたカード(諜報によるものも含む)を[[唱える]]ことも適正である。 | *この能力は[[対象]]を取らない。[[誘発型能力]]が[[スタック]]に置かれた後に墓地に置かれたカード(諜報によるものも含む)を[[唱える]]ことも適正である。 | ||
− | *[[ | + | *[[呪文]]を唱えられるかどうかは、それがスタック上で適切な[[特性]]を持つか否かで判断する({{CR|601.3e}})。 |
− | ** | + | **[[戦慄衆の秘儀術師/Dreadhorde Arcanist]]等の「墓地のインスタントやソーサリーであるカードを選んで唱える」[[効果]]とは異なるので注意。過去と未来の剣はあくまで呪文としての性質のみに言及しており、墓地でどのような状態であるかに言及していないためこのような挙動になる(→[[唱えてもよい]])。 |
+ | **例1)この能力で[[あなた]]は墓地にある[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant]]を[[踏みつけ/Stomp]](2マナのインスタント)として唱えてよいが、砕骨の巨人(クリーチャー)としては唱えられない。 | ||
+ | ***この方法で踏み付けとして唱え[[解決]]した場合、それは[[当事者カード]]のルールか過去と未来の剣のどちらの[[置換効果]]で[[追放]]するかを選べる。前者を選んだなら、後でそれを追放領域から砕骨の巨人として唱えてよい({{CR|616.1}}、{{CR|{{その他のルールのCR番号|当事者カード}}.3d}})。 | ||
+ | **例2)[[分割カード]]の[[爆裂+破綻/Boom+Bust]]の[[墓地]]における[[マナ総量]]は8だが、爆裂/Boomのスタック上でのマナ総量は2なので唱えることができる。破綻/Bustはマナ総量6なので唱えられない。 | ||
==関連カード== | ==関連カード== |