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| {{#card:Once and Future}} | | {{#card:Once and Future}} |
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− | [[墓地]]から1枚を[[手札]]に[[戻す|戻し]]、1枚を[[ライブラリーの一番上]]に[[置く]][[インスタント]]。[[一徹]]した場合は2枚とも手札に戻すことができる。
| + | {{未評価|エルドレインの王権}} |
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− | 一徹した場合、[[再供給/Restock]]や[[再発生/Regenesis]]などと比較して[[色拘束]]こそきつくなるものの、[[マナ総量]]が1[[マナ]][[軽い|軽く]]、インスタントかつあらゆる[[カード・タイプ]]を[[対象]]にできるという点で上々の使い勝手と言える。
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− | 一徹が[[カード・アドバンテージ]]に直結するため実質的に一徹前提と言えるが、[[効果]]の性質上、[[ゲーム]]が長引いてから[[唱える]]ことが多いので無理のない達成がしやすい。シンプルな[[回収]]呪文としては高性能で、[[リミテッド]]では頼りになる1枚。[[スタンダード]]では[[ティムール・アドベンチャー]]が[[シルバーバレット]]してきたカードを使い回す目的で[[サイドボード]]に[[挿す]]ことが多い。
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− | *[[カード名]]の由来は、[[Wikipedia:ja:アーサー王物語|アーサー王伝説]]を題材にしたT・H・ホワイトの小説『[[Wikipedia:ja:永遠の王|永遠の王]](英:The Once and Future King)』だろう。
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− | ==ルール==
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− | *[[墓地]]の[[カード]]1枚だけを[[対象]]に取って[[唱える|唱え]]てもよい。その場合、[[一徹]]の条件を満たしているかどうかに関わらず、それを[[手札]]に[[戻す]]。
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− | *2枚のカードを対象として選ぶ際に、どちらが手札に戻す方で、どちらが[[ライブラリーの一番上]]に置く方なのかを明確にする必要がある。[[解決]]時にそれを変更することはできない。
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− | *解決時に対象の一方だけが[[不正な対象]]になっていた場合、もう一方の対象を該当する[[領域]]に移動して過去と未来を[[追放]]する。解決時に両方が不正な対象になっていた場合、過去と未来は解決されず、追放されることもない。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |
− | ===サイクル===
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| {{サイクル/エルドレインの王権のアンコモンの一徹呪文}} | | {{サイクル/エルドレインの王権のアンコモンの一徹呪文}} |
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]] |
− | __NOTOC__
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