「証人保護/Witness Protection」を編集中
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とはいえオーラによる[[擬似除去]]であることには変わりなく、相手によっては剥がされてしまう事や[[インスタント・タイミング]]で撃てないこと、[[ブロッカー]]を残してしまうことなどは難点である。更に登場時の[[スタンダード]]では[[ETB]]能力が強力なクリーチャーでアドバンテージを稼ぐ事も多く、少し遅い事も厳しい。 | とはいえオーラによる[[擬似除去]]であることには変わりなく、相手によっては剥がされてしまう事や[[インスタント・タイミング]]で撃てないこと、[[ブロッカー]]を残してしまうことなどは難点である。更に登場時の[[スタンダード]]では[[ETB]]能力が強力なクリーチャーでアドバンテージを稼ぐ事も多く、少し遅い事も厳しい。 | ||
− | + | 総じて、かなりのポテンシャルを持ちながらも少し癖が強いカード。[[統率者戦]]では除去ではない無力化が重宝される為、そちらでの活躍が期待される。 | |
− | + | *Witness Protection([[Wikipedia:ja:証人保護プログラム|証人保護プログラム]])とはアメリカ合衆国の制度で、裁判や議会で証言した人物を報復から保護するシステムである。政府の支援によって新しい名前でのパスポートや免許証が発行され、別人として生活できるよう保障される。 | |
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− | *Witness Protection([[Wikipedia:ja:証人保護プログラム|証人保護プログラム]] | + | |
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==ルール== | ==ルール== | ||
− | *『[[氷雪]]』『[[伝説の]]』などの[[ | + | *『[[氷雪]]』『[[伝説の]]』などの[[サブタイプ]]は残る。 |
*[[クリーチャー]]以外の[[カード・タイプ]]を失わせるため、[[クリーチャー・タイプ]]以外の[[サブタイプ]]も結果的に失われる。たとえば、[[共同目的の御神体/Go-Shintai of Shared Purpose]]は[[エンチャント]]でも[[祭殿]]でもなくなる。 | *[[クリーチャー]]以外の[[カード・タイプ]]を失わせるため、[[クリーチャー・タイプ]]以外の[[サブタイプ]]も結果的に失われる。たとえば、[[共同目的の御神体/Go-Shintai of Shared Purpose]]は[[エンチャント]]でも[[祭殿]]でもなくなる。 | ||
*《れっきとした実業家/Legitimate Businessperson》という[[カード]]は存在していないため、[[真髄の針/Pithing Needle]]などで名前を選ぶことはできない。 | *《れっきとした実業家/Legitimate Businessperson》という[[カード]]は存在していないため、[[真髄の針/Pithing Needle]]などで名前を選ぶことはできない。 | ||
*おおむね蛙化の[[上位互換]]ではあるが、名前まで変更してしまうため[[伝説のクリーチャー]]に[[つける|つけた]]場合、後続の伝説のクリーチャーを出されても先に出された方が残ってしまう点では劣る。 | *おおむね蛙化の[[上位互換]]ではあるが、名前まで変更してしまうため[[伝説のクリーチャー]]に[[つける|つけた]]場合、後続の伝説のクリーチャーを出されても先に出された方が残ってしまう点では劣る。 | ||
− | **[[レジェンド・ルール]]は同名の'''[[伝説のパーマネント]] | + | **[[レジェンド・ルール]]は同名の'''[[伝説のパーマネント]]にのみ適応される'''ため、伝説でないれっきとした実業家と伝説のれっきとした実業家が1体ずついる場合はどちらも残る。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[コモン]] |