「見習い魔術師、ジョハン/Johann, Apprentice Sorcerer」を編集中

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1[[ターン]]に1度の制限がついた[[前知の場/Precognition Field]]を[[内蔵]]している[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。
 
1[[ターン]]に1度の制限がついた[[前知の場/Precognition Field]]を[[内蔵]]している[[伝説の]][[人間]]・[[ウィザード]]。
  
[[エルドレインの森]][[リミテッド]][[青赤]]において、[[リソース]]源と[[壁 (俗語)|壁]]を兼ねる重要な[[カード]]。同[[アーキタイプ]]は「[[除去]][[打ち消し]]で攻勢を凌ぎつつ、[[物騒なカタパルト/Unruly Catapult]]や[[フライヤー]]で地道に[[ライフ]]を削っていく」という戦略を取ることが多い。基本的に除去や打ち消しだけでは1:1[[カード・アドバンテージ#交換|交換]]に過ぎないので、リソース差をつけられるこのカードの価値は高いのである。
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[[構築]]で使うには、[[重い]]わりにその制限のため[[アドバンテージ]]源としては心もとない。[[リミテッド]]では、[[当事者カード]][[出来事]][[唱える|唱えられる]]という仕様(後述の[[#ルール]])上、対応[[カード]][[デッキ]]に増やしやすい。
  
[[対戦相手]]の[[ターン]]中に[[インスタント]]を唱えることで、1ターンに1度という制約を和らげることが可能である。また、[[当事者カード]]の[[出来事]]を[[唱える|唱えられる]]という仕様(後述の[[#ルール]])を活かせば、[[クリーチャー]]の[[枠|スロット]]を減らさずに対応[[カード]]を[[デッキ]]に増やしやすい。両方に該当する[[オビラの従者/Obyra's Attendants]]や[[遊び戯れの使い魔/Frolicking Familiar]]とは特に相性が良いと言える。
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{{未評価|エルドレインの森}}
 
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重いわりに1ターンに1度の制限があることが評価を下げたか、発売3週間後現在では[[構築]]で目立った採用例はない。
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*見習い魔術師の少年というわりには[[タフネス]]が高い。
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==ルール==
 
==ルール==
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===サイクル===
 
===サイクル===
 
{{サイクル/エルドレインの森のアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
 
{{サイクル/エルドレインの森のアンコモンの2色の伝説のクリーチャー}}
 
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
 
'''ジョハン'''/''Johann''は[[エルドレイン/Eldraine]]の[[人間/Human#エルドレイン|人間/Human]]。男性({{Gatherer|id=631013}})。
 
'''ジョハン'''/''Johann''は[[エルドレイン/Eldraine]]の[[人間/Human#エルドレイン|人間/Human]]。男性({{Gatherer|id=631013}})。
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ジョハンは塔に閉じこもっていたので、昨年から外の世界で何が起こっていたかを知らない。彼が今探求すべきことは、突然[[忌まわしき眠り/Wicked Slumber|眠ってしまった]]師匠を起こす手段と、自分が起こしてしまった[[エレメンタル#ストーリー|エレメンタル]]による大騒動を解決する方法だ。
 
ジョハンは塔に閉じこもっていたので、昨年から外の世界で何が起こっていたかを知らない。彼が今探求すべきことは、突然[[忌まわしき眠り/Wicked Slumber|眠ってしまった]]師匠を起こす手段と、自分が起こしてしまった[[エレメンタル#ストーリー|エレメンタル]]による大騒動を解決する方法だ。
 
*上記はMTGアリーナの豆知識とワールドガイド展示資料を元にした内容である。後に公式サイトで公開された設定紹介記事「Ten Stories Tall」では、ジョハンの師匠は[[老いたる者、ガドウィック/Gadwick, the Wizened#ストーリー|ガドウィック/Gadwick]]であり、眠りに落ちたのではなく仕事のためカーヴェリンを離れたとされている。
 
  
 
*モチーフは、[[Wikipedia:ja:ポール・デュカス|デュカス]]の交響詩『[[Wikipedia:ja:魔法使いの弟子|魔法使いの弟子]]』の主人公である魔法使いの弟子。師匠の留守の間に工房を任されたが、楽をしようとして魔法をマスターしていないのに[[呪術師のほうき/Sorcerer's Broom|ほうきに魔法をかけ]]、大騒動を起こしてしまう。
 
*モチーフは、[[Wikipedia:ja:ポール・デュカス|デュカス]]の交響詩『[[Wikipedia:ja:魔法使いの弟子|魔法使いの弟子]]』の主人公である魔法使いの弟子。師匠の留守の間に工房を任されたが、楽をしようとして魔法をマスターしていないのに[[呪術師のほうき/Sorcerer's Broom|ほうきに魔法をかけ]]、大騒動を起こしてしまう。
 
**[[マジック:ザ・ギャザリング]]は、かつて同名の[[魔法使いの弟子]]という映画と[[コラボ]]したこともある。
 
**[[マジック:ザ・ギャザリング]]は、かつて同名の[[魔法使いの弟子]]という映画と[[コラボ]]したこともある。
*[[ヨハン/Johan]]は別人。そちらは[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]のキャラクター。
 
  
 
===[[カード名]]に登場===
 
===[[カード名]]に登場===
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===登場記事・登場作品===
 
===登場記事・登場作品===
*[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/ten-stories-tall Ten Stories Tall]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037269/ 全高10話]([[Making Magic]] 2023年9月25日 [[Mark Rosewater]]著)
 
 
*MTGアリーナの豆知識(エルドレインの森期)
 
*MTGアリーナの豆知識(エルドレインの森期)
 
*『エルドレインの森』ワールドガイド展示資料([https://mtg-jp.com/30th/ 30th Anniversary CELEBRATION TOKYO]、英語)
 
*『エルドレインの森』ワールドガイド展示資料([https://mtg-jp.com/30th/ 30th Anniversary CELEBRATION TOKYO]、英語)

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