「血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Bloodthrone Vampire}} | {{#card:Bloodthrone Vampire}} | ||
− | [[ | + | [[吸血鬼の貴族/Vampire Aristocrat]]の[[下位種]]。[[クリーチャー・タイプ]]も[[ならず者]]がなくなっただけで、同じ[[吸血鬼]]である。 |
− | [[能力]]の[[修整]] | + | [[能力]]の[[修整]]値は吸血鬼の貴族と同じであるが、2[[マナ]]1/1と[[軽い]]代わりに素の[[サイズ]]はあまりに貧弱であるため、これを生かせるような構成の[[デッキ]]でないと使いにくい。 |
− | 幸いにも、[[エルドラージ覚醒]]や[[モダンマスターズ2015]]には複数の[[トークン]]を生成する[[カード]]が多く収録されており、[[基本セット2011]]においても絶好の相方と言える[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]がいるなど、[[リミテッド]]では非常に強化しやすい[[ | + | 幸いにも、[[エルドラージ覚醒]]や[[モダンマスターズ2015]]には複数の[[トークン]]を生成する[[カード]]が多く収録されており、[[基本セット2011]]においても絶好の相方と言える[[組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton]]がいるなど、[[リミテッド]]では非常に強化しやすい[[エキスパンション]]に収録されることが多かった。そのため、その存在感は他の同種のクリーチャーよりもかなり大きい。収録されたエキスパンションに非常に恵まれた[[カード]]と言えるだろう。 |
− | 初登場時の[[スタンダード]] | + | 初登場時の[[スタンダード]]では2マナという軽さと吸血鬼というクリーチャー・タイプ、[[恐血鬼/Bloodghast]]や[[カラストリアの貴人/Kalastria Highborn]]との[[シナジー]]から[[吸血鬼 (デッキ)|吸血鬼デッキ]]への投入が有力視されたこともあったが、当時は[[生け贄に捧げる|生け贄]]エンジンとしてはより軽い[[臓物の予見者/Viscera Seer]]がおり、それで十分とされたため、このカードを見かけることはあまりなかった。 |
一方[[基本セット2013]]参入後のスタンダードでは、[[墓所這い/Gravecrawler]]や[[血の芸術家/Blood Artist]]とのシナジーから[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]で採用された。 | 一方[[基本セット2013]]参入後のスタンダードでは、[[墓所這い/Gravecrawler]]や[[血の芸術家/Blood Artist]]とのシナジーから[[ゾンビ (デッキ)|ゾンビデッキ]]で採用された。 |