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| {{#card:Erebos, Bleak-Hearted}} | | {{#card:Erebos, Bleak-Hearted}} |
| + | [[テーロス還魂記]]の[[エレボス/Erebos]]。[[クリーチャー]]が[[死亡]]するたびに[[ライフ]]を支払えば[[ドロー]]をもたらす、[[闇の予言/Dark Prophecy]]のような[[誘発型能力]]と、クリーチャーを[[生け贄]]にしての[[除去]][[能力]]を持つ、[[神]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。 |
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− | [[テーロス還魂記]]の[[エレボス/Erebos]]。[[闇の予言/Dark Prophecy]]のような[[クリーチャー]]の[[死亡]]を[[誘発条件]]とする[[引く|ドロー]]と、クリーチャーを[[生け贄に捧げる|生け贄]]にしての[[除去]][[能力]]を持つ、[[伝説の]][[神]]・[[クリーチャー・エンチャント]]。
| + | 2つの[[能力]]が噛み合っており、[[リソース]]を減らさずに盤面を制圧することができる。 |
− | | + | {{未評価|テーロス還魂記}} |
− | 既に[[戦場]]に存在する自軍を元手にした能力構成であり、単体での働きに長けていた[[死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead]]と比べると、クリーチャーを並べていく事を重視したカード。それが[[黒]]のクリーチャーならば、顕現することもできる。
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− | クリーチャーが並んだ状態ならば、[[ライフロス]]さえ厭わなければ[[リソース]]切れへの保険となり得るエンチャント。[[全体除去]]を受けても[[リカバリー]]することが容易になり、黒ならば[[アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel]]などの[[ドレイン]]や各種[[絆魂]]持ちなど、自身のライフロスを補う手段も[[色の役割|得意]]。除去、ないしは[[コンバット・トリック]]として扱える[[起動型能力]]をちらつかせながら盤面を膠着させ、時には[[攻撃]]しつつ相手の[[ライフ]]を削りきるのが理想になるだろう。
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− | 登場時の[[スタンダード]]では、役割の似ている[[真夜中の死神/Midnight Reaper]]や[[悪夢の番人/Nightmare Shepherd]]などと競合する。それらは伝説でなく、単体でも扱える安定性を持つため、[[黒単信心#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|黒単信心]]においてもそれらを優先させる構成が多い。
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− | [[リミテッド]]では[[エンドカード|ボム]]性の高い神の例にもれず強力な一枚。顕現せずとも十二分に強いが、黒は[[プレイアブル]]な[[置物]]が多いので[[信心]]も稼ぎやすい。
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| ==ルール== | | ==ルール== |