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− | [[上陸]]で[[苗木]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ファンガス]]。[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]]の[[下位種]]的存在。 | + | [[土地]]を出すことで多くの[[ファンガス]]と同じように[[苗木]][[トークン]]を生み出すことのできるファンガス。[[猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths]]の[[下位種]]と言えなくもない。 |
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− | [[マナ]]も必要なく繰り返し使えるため容易に[[アドバンテージ]]を得ることができる。ただし、何も考えず採用しても5[[マナ]]域が出せるゲームの状況では[[手札]]の土地は枯れている頃であり、トークンの性能も力不足。土地を繰り返し出し入れするか一度に多くの土地を出す方法との[[コンボ]]を前提に使いたい。 | + | [[マナ]]も必要なく繰り返し使えるため容易に[[アドバンテージ]]を得ることができる。 |
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− | *[[生命と枝/Life and Limb]]が戦場に出ていると、苗木か土地が戦場に出ることで[[無限トークン]]が生み出される。
| + | ただし、5マナを生み出せる土地があるなら普通に使っては能力を活かせる回数は限られている。 |
− | **能力は強制なので、[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]などの[[エンドカード]]がなければ、[[無限ループ]]による[[引き分け]]で[[ゲーム]]が終了する。
| + | 土地を繰り返し使うか一度に多くの土地を出す方法を併用しないと5マナ3/3の[[バニラ]]同然になってしまう。 |
− | *[[コンピューターゲーム]]の[[マジック2014―デュエルズ・オブ・ザ・プレインズウォーカーズ]]にて先攻収録された(→[[ムル・ダヤの詠唱/Chant of Mul Daya]])。
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− | *同様の[[能力]]を持つ過去のカードには[[地に種/Seed the Land]]が存在する。そちらは1[[マナ]][[軽い]]上に[[全体エンチャント]]なので[[除去]]されにくいが、[[対戦相手]]にも恩恵を与えてしまうため一長一短。
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− | *初出時は上陸を用いたルール・テキストではなかったが、[[ゼンディカーの夜明け統率者デッキ]]に[[再録]]された際に[[文章欄]]に上陸が追加された({{Gatherer|id=496690}})。しかし、この時点ではオラクルまでは更新されておらず、その後の[[2021年]]1月のオラクル更新によって晴れて正式に変更された。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]] |
− | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
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