「背くもの/It That Betrays」を編集中
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言うまでもなく[[滅殺]]との相性は抜群で自身も滅殺2を持つ。[[布告]]系[[除去]]、[[全ては塵/All Is Dust]]など生け贄を強要するタイプの除去との相性もよい。 | 言うまでもなく[[滅殺]]との相性は抜群で自身も滅殺2を持つ。[[布告]]系[[除去]]、[[全ては塵/All Is Dust]]など生け贄を強要するタイプの除去との相性もよい。 | ||
− | 似たような能力を持つ[[束縛の皇子/Prince of Thralls]]と比べると、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]] | + | 似たような能力を持つ[[束縛の皇子/Prince of Thralls]]と比べると、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を奪える方法が限られる一方、対戦相手にコントロール奪取を回避できる選択肢を与えない点で強力。本体の[[クリーチャー]]としての性能も高く、滅殺を持つことで能力がある程度自己完結している。 |
− | *[[戦場に出す]]のは強制であるので、例えば、対戦相手が[[冬の宝珠/Winter Orb]] | + | * [[戦場に出す]]のは強制であるので、例えば、対戦相手が[[冬の宝珠/Winter Orb]]など全体に影響を与えるパーマネントを生け贄に捧げたりすると、そのコントロールが移っただけで効果は残り続ける(滅殺の効果が目減りしている)ことになる。 |
− | **対戦相手が | + | ** 対戦相手が[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]をコントロールしている場合はその対戦相手を[[殴る|殴れ]]なくなってしまう。対戦相手が滅殺で生け贄に捧げれば、触れられざる者フェイジが自分のコントロール下で戦場に出て即敗北である。もちろん、対戦相手が自発的に生け贄に捧げた場合も即敗北である。 |
*滅殺能力にばかり目が行っていると、対戦相手が[[起動]]した[[フェッチランド]]などでも能力が誘発することを忘れがちなので注意したい。 | *滅殺能力にばかり目が行っていると、対戦相手が[[起動]]した[[フェッチランド]]などでも能力が誘発することを忘れがちなので注意したい。 | ||
− | * | + | *[[無色]]のエルドラージ・クリーチャーの中では唯一[[カード名]]に伝説のエルドラージの名前を持たない。しかし、{{Gatherer|id=198171|その姿}}から[[真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth|コジレック]]の血族であることが見て取れる。(参考:[http://www.wizards.com/Magic/TCG/Article.aspx?x=mtg/tcg/riseoftheeldrazi/flavor3 世界を食うもの]) |
**血族の分際でありながら[[無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre]]よりデカい。 | **血族の分際でありながら[[無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre]]よりデカい。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | |
− | + | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/86 You Are Not Prepared!(公式のプレビュー記事)] | |
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[レア]] | ||
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