「聖なるビーカーのドルイド/Druid of the Sacred Beaker」を編集中
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<!-- {{#card:Druid of the Sacred Beaker}} --> | <!-- {{#card:Druid of the Sacred Beaker}} --> | ||
{{カードテキスト | {{カードテキスト | ||
− | |カード名=Druid of the Sacred Beaker | + | |カード名=聖なるビーカーのドルイド/Druid of the Sacred Beaker |
− | |コスト=( | + | |コスト=(2)(緑) |
− | |タイプ=クリーチャー — 鹿(Deer) | + | |タイプ=クリーチャー — 鹿(Deer)・鳥(Bird)・類人猿(Ape)・ドルイド(Druid) |
− | |カードテキスト=( | + | |カードテキスト=(T): あなたがコントロールしているパーマネントの中の交配研究所のすかし1つにつき(緑)をあなたのマナ・プールに加える。 |
|PT=2/2 | |PT=2/2 | ||
|Gathererid=439495 | |Gathererid=439495 | ||
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これ自体も交配研究所の透かしを持つため、最低でも1[[マナ]]は生み出せる。他に1枚でも条件を満たす[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば[[フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder]]を上回る性能になる。 | これ自体も交配研究所の透かしを持つため、最低でも1[[マナ]]は生み出せる。他に1枚でも条件を満たす[[パーマネント]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば[[フィンドホーンの古老/Fyndhorn Elder]]を上回る性能になる。 | ||
− | [[からくり]] | + | [[からくり]]も透かしを持つカードだが、交配研究所の[[カード]]でからくりを[[組み立てる]][[効果]]を持つものはパーマネントではない[[初手取り/First Pick]]のみ。 |
==フレイバー・テキスト== | ==フレイバー・テキスト== | ||
{{フレイバーテキスト|Others try to be the best in their class. She strives to be the best in her phylum.||}} | {{フレイバーテキスト|Others try to be the best in their class. She strives to be the best in her phylum.||}} | ||
{{フレイバーテキスト|他は同種の中で最強を目指す。彼女は脊索動物門の中で最強を目指す。||}} | {{フレイバーテキスト|他は同種の中で最強を目指す。彼女は脊索動物門の中で最強を目指す。||}} | ||
− | + | 「class」には「(分類学の階級としての)綱」という意味があり、「(分類学の階級としての)門」を意味する「phylum」と対になっている。また交配研究所は学校のような組織構造を持っているという設定のため、「学級」という意味もかけていると思われる。 | |
− | * | + | *分類学では「門」は「綱」の一つ上の階級である。例えば哺乳類は「哺乳綱」で鳥類は「鳥綱」であり、どちらも「脊索動物門」に含まれる。 |
**これの[[クリーチャー・タイプ]]は[[鹿]]・[[鳥]]・[[類人猿]]・[[ドルイド]]なので、まさに「門」は同じで「綱」が異なる生物が融合していることになる。 | **これの[[クリーチャー・タイプ]]は[[鹿]]・[[鳥]]・[[類人猿]]・[[ドルイド]]なので、まさに「門」は同じで「綱」が異なる生物が融合していることになる。 | ||
− | *日本語対訳では「their | + | *日本語対訳では「their class」が「同種」と訳されている。一般的な意味では[[誤訳]]とまでは言えないが、上記のようなニュアンスを考えると適切な訳とは言えない。分類学でいう「種」は「species」である。 |
==関連カード== | ==関連カード== |