「練達の盗賊/Master Thief」を編集中
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1対3交換ができる[[カード]]だが、[[飛行]]により自身も立派な戦力となった誘惑蒔きと違って[[戦闘]]に参加させづらく、自身を1枚分の[[アドバンテージ]]としてカウントできない可能性がある。もちろんクリーチャー[[除去]]にも弱い。 | 1対3交換ができる[[カード]]だが、[[飛行]]により自身も立派な戦力となった誘惑蒔きと違って[[戦闘]]に参加させづらく、自身を1枚分の[[アドバンテージ]]としてカウントできない可能性がある。もちろんクリーチャー[[除去]]にも弱い。 | ||
− | 戦闘で使い捨てにしやすいクリーチャーと違い、アーティファクトは処分して取り返されないようにするのが難しい。何らかの[[ | + | 戦闘で使い捨てにしやすいクリーチャーと違い、アーティファクトは処分して取り返されないようにするのが難しい。何らかの[[生け贄]]手段があるとよいだろう。 |
[[青]]には貴重なアーティファクト対策。直前の[[ミラディンの傷跡ブロック]]で多数の優秀なアーティファクトが登場しているので、[[構築]]でも活躍の機会があるかもしれない。 | [[青]]には貴重なアーティファクト対策。直前の[[ミラディンの傷跡ブロック]]で多数の優秀なアーティファクトが登場しているので、[[構築]]でも活躍の機会があるかもしれない。 | ||
− | *誘惑蒔きと違い、練達の盗賊の[[ | + | *誘惑蒔きと違い、練達の盗賊の[[コントロール]]を奪われた場合、アーティファクトのコントロールも失ってしまう。[[反逆の行動/Act of Treason]]で奪われたコントロールが返ってきても、アーティファクトのコントロールを再び[[得る]]ことはない。 |
**この性質は[[アラジン/Aladdin]]から受けついだものと思われる。 | **この性質は[[アラジン/Aladdin]]から受けついだものと思われる。 | ||
− | *[[対戦相手]]のクリーチャーに[[つける|ついて]]いる[[装備品]]を奪った場合、それはそのクリーチャーにつけられたまま奪われる。[[装備]][[コスト]]を[[支払う| | + | *[[対戦相手]]のクリーチャーに[[つける|ついて]]いる[[装備品]]を奪った場合、それはそのクリーチャーにつけられたまま奪われる。[[装備]][[コスト]]を[[支払う|支払]]ってなるべく早く付け替えよう。 |
**練達の盗賊自身に装備させて、[[除去耐性]]を付加できれば重畳である。 | **練達の盗賊自身に装備させて、[[除去耐性]]を付加できれば重畳である。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]] |