「組み直しの骸骨/Reassembling Skeleton」を編集中

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[[皆勤賞]]だった[[蠢く骸骨/Drudge Skeletons]]と入れ替わりで、[[基本セット2011]]で登場した[[スケルトン]]・[[戦士]]。[[墓地]]から直接[[戦場]]に[[戻す|戻る]][[起動型能力]]を持つ。
 
[[皆勤賞]]だった[[蠢く骸骨/Drudge Skeletons]]と入れ替わりで、[[基本セット2011]]で登場した[[スケルトン]]・[[戦士]]。[[墓地]]から直接[[戦場]]に[[戻す|戻る]][[起動型能力]]を持つ。
  
蠢く骸骨の[[再生]]とは似ているようで全く違う[[能力]]だが、ある意味で再生よりもより再生らしい能力ともいえる。壊された骨を魔力で再度組み直すようなイメージだろうか。実際の[[ゲーム]]では「[[起動コスト]]が1[[マナ]][[重い]]」「[[オーラ]]や[[+1/+1カウンター]]などを乗せたまま[[除去]]に耐えることができない」という欠点はあるものの、基本的に再生より使い勝手が良い。[[タップイン]]になってしまうので、[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に余ったマナで復活させることになるだろう。
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蠢く骸骨の[[再生]]とは似ているようで全く非なる[[能力]]だが、ある意味で再生よりもより再生らしい能力ともいえる。破壊された骨を魔力で再度組み直すようなイメージだろうか。実際の[[ゲーム]]では、[[起動コスト]]が1[[マナ]][[重い]][[オーラ]]や[[+1/+1カウンター]]などを乗せたまま[[除去]]に耐えることができないという欠点はあるものの、基本的に再生より使い勝手の良い能力である。墓地から戦場に出すと[[タップイン]]になってしまうので、[[対戦相手]]の[[終了ステップ]]に余ったマナで復活させることになるだろう。
  
[[追放]]されたり[[ライブラリー]]に戻されたりしないかぎり何度でも蘇れるので、[[壁 (俗語)|壁]]として使う以外に[[生け贄に捧げる]][[コスト]]にも向いている。[[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]]のような[[サクり台]]+[[葬儀甲虫/Mortician Beetle]]、[[ウラモグの手先/Pawn of Ulamog]]、[[墓穴までの契約/Grave Pact]]などの[[クリーチャー]]が墓地に[[落ちる]]ことで[[効果]]があるカードで色々と[[シナジー]]を作ることが可能。[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]や[[汚染/Contamination]]などの維持[[コスト]]としてもうってつけ。
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[[追放]]されたり[[ライブラリー]]に戻されたりしない限り何度でも蘇れるので、[[壁 (俗語)|壁]]として使う以外に[[生け贄に捧げる]][[コスト]]にも向いている。[[血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire]]のような生贄エンジン+[[葬儀甲虫/Mortician Beetle]]、[[ウラモグの手先/Pawn of Ulamog]]、[[墓穴までの契約/Grave Pact]]などの[[クリーチャー]]が墓地に落ちることで[[効果]]があるカードとの組み合わせは強力である。[[エルドラージの碑/Eldrazi Monument]]や[[汚染/Contamination]]などの維持[[コスト]]としてもうってつけ。
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[[リミテッド]]では、ほぼ無敵に近い[[ブロッカー]]になれるのでかなり重宝するだろう。[[構築]]でも様々なコンボの[[コンボパーツ|パーツ]]として利用される可能性が大いにある。
  
[[リミテッド]]では、ほぼ無敵に近い[[ブロッカー]]になれるのでかなり重宝し、[[貪る大群/Devouring Swarm]]とのシナジーは強烈。[[構築]]でもさまざまな[[コンボ]]の[[コンボパーツ]]として利用できる。
 
 
*[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]+[[沼の信徒/Bog Initiate]]で、[[無限]]に出し入れできる。
 
*[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]+[[沼の信徒/Bog Initiate]]で、[[無限]]に出し入れできる。
 
==ルール==
 
この[[カード]]の能力はこれが墓地にある場合に限り[[起動]]できる。戦場に他の組み直しの骸骨が存在している必要はない。
 
*カードにそのカード自身の[[名前]]が記されている場合、それはそのカード自身を指し、他の同名のカードは指さない({{CR|201.5}})。つまりこの能力は「あなたの墓地にあるこのカードをタップ状態で戦場に戻す」と書いてあるのと同等である。このカード自身を墓地から移動させる能力なので、これは墓地でのみ起動できることになる({{CR|113.6m}})。
 
 
==関連カード==
 
*[[しつこい標本/Persistent Specimen]] - [[マナ・コスト]]が(黒)になったが[[起動コスト]]が(2)(黒)になった。([[イニストラード:真紅の契り]])
 
*[[Bone Rattler (playtest)]] - 墓地にこれの[[トークン・カード]]を4枚[[生成]]する。[[構築]]での使用不可。([[R&D Playtest cards]])
 
*[[骨塚の逸脱者/Boneyard Aberration]] - 墓地にこれを3枚[[創出]]する。[[MTGアリーナ]]オリジナル。([[Jumpstart: Historic Horizons]])
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
 
*[[墓地にある間に機能する能力を持つカード]]
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2012]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2023年#Bad to the Bones|Secret Lair Drop Series: Bad to the Bones]]
 

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