「第三の道のロラン/Loran of the Third Path」を編集中
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[[色]]の違いを無視して語れば、[[伝説の|伝説]]になった代わりに能力が追加された[[再利用の賢者/Reclamation Sage]]。再利用の賢者は積極的に複数並べていくような[[カード]]ではないため、伝説であることのデメリットは小さいと言える。 | [[色]]の違いを無視して語れば、[[伝説の|伝説]]になった代わりに能力が追加された[[再利用の賢者/Reclamation Sage]]。再利用の賢者は積極的に複数並べていくような[[カード]]ではないため、伝説であることのデメリットは小さいと言える。 | ||
− | ドロー能力は[[対戦相手]] | + | ドロー能力は[[対戦相手]]にも引かせてしまうぶん[[起動]]をためらうかもしれないが、対戦相手の[[終了ステップ]]に[[起動]]すれば[[自分]]が先に[[ソーサリー・タイミング]]の[[呪文]]を[[唱える|唱え]]られるためリスクを低減できる。いち早く重要なカードを引きたい場合は起動してみるのも良いだろう。また、[[多人数戦]]では[[政治]]的交渉にも使える。 |
− | + | [[スタンダード]]では[[白コントロール|白単(白赤)ミッドレンジ]]で採用される。[[鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker]]に強く、英雄譚自体を[[破壊]]してから、[[ゴブリン]]・[[シャーマン]]・[[トークン]]と相討ちを狙える。ドロー能力も、[[野心的な農場労働者/Ambitious Farmhand]]や[[永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo]]で[[土地]]が伸びやすい同デッキにおいては引いたカードを使いやすい<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=2dG5daFZfsE グリクシスメタデッキ徹底解説 | マジック環境分析ラボ#16【スタンダード編】](Youtube マジック:ザ・ギャザリング日本公式チャンネル [[2022年]]12月23日 語り:[[森山真秀]])</ref>。 | |
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− | [[スタンダード]]では[[ | + | |
[[レガシー]]では[[Death & Taxes]]の[[メインデッキ]]や[[白単イニシアチブ]]の[[サイドボード]]などで採用される。[[カラカス/Karakas]]を採用しているこれらの[[デッキ]]にとって、伝説性は使い回しを可能にする長所と言って過言ではない。前者は[[迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth]]で自分だけドローすることも可能。 | [[レガシー]]では[[Death & Taxes]]の[[メインデッキ]]や[[白単イニシアチブ]]の[[サイドボード]]などで採用される。[[カラカス/Karakas]]を採用しているこれらの[[デッキ]]にとって、伝説性は使い回しを可能にする長所と言って過言ではない。前者は[[迷宮の霊魂/Spirit of the Labyrinth]]で自分だけドローすることも可能。 | ||
− | + | *[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]を[[コントロール]]していれば[[タップ能力]]を2点[[ドレイン]]感覚で使うことが可能。逆に相手がシェオルドレッドをコントロールしていると悲惨。 | |
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− | *[[黙示録、シェオルドレッド/Sheoldred, the Apocalypse]]を[[コントロール]]していれば[[タップ能力]]を2点[[ドレイン]] | + | |
==関連カード== | ==関連カード== |