「竜公マーホルト/Marhault Elsdragon」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
3行: 3行:
 
[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]。[[ランページ]]を持ち、[[赤緑]]の[[多色]]の割には[[パワー]]よりも[[タフネス]]の方が大きい。
 
[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]。[[ランページ]]を持ち、[[赤緑]]の[[多色]]の割には[[パワー]]よりも[[タフネス]]の方が大きい。
  
ランページは[[ウィニー]]の複数[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に対抗しやすいという利点があるが、元々タフネスが高めであり、[[トランプル]]なども持たないため、いまいちありがたみが薄い。
+
ランページは[[ウィニー]]の複数[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に対抗しやすいという利点があるが、元々タフネスが高めであり、[[トランプル]]なども持たないため、いまいちありがたみが薄い。また、レジェンドの伝説のクリーチャーにはよくあることだが、やや[[マナ・コスト]]が割高に感じる。
 
+
ただ基本サイズはそこそこであり、[[リミテッド]]なら充分に役立つ性能。
+
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エルフ]]・[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[エルフ]]・[[戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
==関連カード==
 
{{キャラクターを表すカード/竜公マーホルト}}
 
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''竜公マーホルト'''/''Marhault Elsdragon''[[マダラ帝国/Madaran Empire]]の[[エルフ/Elf]][[戦士]]
+
'''竜公マーホルト'''/''Marhault Elsdragon''は「感情によって思考を曇らせることなかれ」という厳格な哲学を実践する[[エルフ]]男性の[[戦士]]({{Gatherer|id=1670}})。彼の胸中に憤怒が渦巻いていようとも周囲の者がうかがい知ることはない。
 +
 
 +
レジェンドサイクル2小説3部作([[Assassin's Blade]]、[[Emperor's Fist]]、[[Champion's Trial]])ではマダラ帝国/Madaran Empireの正規軍、Kentsu(ケンツ)の最高司令官「大将軍(General)」として登場した。大抵は竜公大将軍(General Elsdragon)と呼ばれていて、[[赤]]と[[緑]]の[[マナ]]を扱い、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ボーラス皇帝]]に忠節を誓う戦略家。ケンツの大将軍としては異例の20年もの長期間を務める有能な人物である。小説設定では純粋なエルフではなくその血をひく者とされる。
 +
 
 +
竜公大将軍の下にはケンツの大軍勢が従う他、将軍(Marshal)には、蛮族Ærathi(イーラシ)の出だが忠義に厚いJorgan Hage(ヨルガン・ハグ)と経験豊かなひげの武人[[Barktooth Warbeard#ストーリー|Barktooth Warbeard(バークトゥース・ウォービアード)]]の2人がいる。中でもヨルガンは竜公の片腕であり副将軍ともいえる地位に就いている。
 +
 
 +
一方、マダラ帝国の暗殺組織の首領[[Ramses Overdark#ストーリー|Ramses Overdark(ラムセス・オーヴァーダーク)]]からは竜公は政敵の一人とみなされている。ケンツを手中に収めんとラムセスは竜公に対して陰謀を企んでいる。
  
詳細は[[竜公マーホルト/Marhault Elsdragon (ストーリー)]]を参照。
+
[[Lady Caleria|Lady Caleria(レディ・カレリア)]]が首謀者となってArgenti(アージェンティ)とKusho(クショ)らEdemi Islands(エデミ諸島)の国々が帝国に反乱を起こす。この事態に際し、竜公率いるケンツは反乱鎮圧に出征することになる。クショを占領し、アージェンティのカレリア城攻めが一段落したところで竜公はヨルガンと2人きりで会議を設けるが、突然、竜公は腹心ヨルガンから戦槌の重い一撃を受け、頭を吹き飛ばされ絶命する。このヨルガンの下克上は出征前にラムセスから精神操作の魔術をかけられていたためで、竜公の殺害犯は[[Tetsuo Umezawa|テツオ・ウメザワ/Tetsuo Umezawa]]と発表された。こうしてケンツの実権はラムセスが握り、新たな大将軍ヨルガンと彼のイーラシ一族がケンツで幅を利かせることになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
21行: 22行:
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[コモン]]1
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]
__NOTOC__
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)

このページで使われているテンプレート:

MOBILE