「移り気のピルー/Piru, the Volatile」を編集中

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{{#card:Piru, the Volatile}}
 
{{#card:Piru, the Volatile}}
  
[[マジック:ザ・ギャザリング]]黎明期のアメコミ作品『[[Dakkon Blackblade]]』の[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]が[[伝説のクリーチャー]]として登場。[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[アルカデス・サボス/Arcades Sabboth|エルダー・ドラゴン・サイクル]]と同じデザインの[[マナ・コスト]]と[[アップキープ・コスト]]を持ち、[[死亡]]したとき[[伝説]]でないすべての[[クリーチャー]]へ[[ダメージ]]を与える[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]]。
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[[マジック:ザ・ギャザリング]]黎明期のアメコミ作品[[Dakkon Blackblade]][[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]が[[伝説のクリーチャー]]として登場。[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[アルカデス・サボス/Arcades Sabboth|エルダー・ドラゴン・サイクル]]と同じデザインの[[マナ・コスト]]と[[アップキープ・コスト]]を持ち、[[死亡]]したとき[[伝説]]でないすべての[[クリーチャー]]へ[[ダメージ]]を与える[[伝説の]][[エルダー]]・[[ドラゴン]]。
  
単純に[[大型クリーチャー|大型]]の[[飛行]]・[[絆魂]]持ちというだけならば[[グリセルブランド/Griselbrand]]などのよりよい選択肢が存在するため、アップキープ・コストは時代錯誤に見える。しかしこの[[カード]]にとっては[[死亡誘発]]を能動的に使えるというメリットとしての側面がある。
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{{未評価|モダンホライゾン2}}
  
死亡したときの[[誘発型能力]]のダメージの[[発生源]]はピルーのため、各ダメージへ[[絆魂]]も適用される。そのため伝説でないクリーチャーの数×7点の[[ライフ]]を得ることができ、強力な延命性能を発揮できる。特に[[リミテッド]]では[[クリーチャー]]が並びやすい・[[ライブラリー]]が少ないという特徴から[[ライブラリーアウト]]まで逃げ切れるだけのライフが稼げてしまうことも。
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*死亡したときの[[誘発型能力]]のダメージの[[発生源]]はピルーのため、各ダメージへ[[絆魂]]も適用される。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''ピルー'''/''Piru''は、[[始祖ドラゴン/Ur-Dragon]]から生まれた[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]の一体。[[クロミウム/Chromium]]とつがいになり、上古族の[[粛清するものクローシス/Crosis, the Purger]]を始め多くのドラゴン種を生み出した。この2体は[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が起こした古龍戦争も生き延びている。
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'''ピルー'''/'''Piru'''は、[[始祖ドラゴン/Ur-Dragon]]から生まれた[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]の一体。[[クロミウム/Chromium]]とつがいになり、上古族の[[粛清するものクローシス/Crosis, the Purger]]を始め多くのドラゴン種を生み出した。この2体は[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]が起こした古龍戦争も生き延びている。
  
 
数千年後、ピルーとクロミウムは[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]に隷属させられ、[[ダッコン/Dakkon]]との戦いに送り込まれる。そこで2体はダッコンによって倒されてしまうが、エルダー・ドラゴンの莫大な魔力が解放されたことによる爆発で地殻は砕け、そこは今日でも[[コロンドール/Corondor]]の決闘の裂け目/Dueling Chasmとして残っている。
 
数千年後、ピルーとクロミウムは[[ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada (ストーリー)|ジアドロン・ディハーダ/Geyadrone Dihada]]に隷属させられ、[[ダッコン/Dakkon]]との戦いに送り込まれる。そこで2体はダッコンによって倒されてしまうが、エルダー・ドラゴンの莫大な魔力が解放されたことによる爆発で地殻は砕け、そこは今日でも[[コロンドール/Corondor]]の決闘の裂け目/Dueling Chasmとして残っている。
  
 
===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
*[[Dakkon Blackblade]](コミック [[1996年]]6月)
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*[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035156/ 『モダンホライゾン2』の伝説たち 再来編]/[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/returning-legends-modern-horizons-2-2021-06-10 The Returning Legends of Modern Horizons 2](Feature 2021年6月10日 [[Ethan Fleischer]]著)
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/returning-legends-modern-horizons-2-2021-06-10 The Returning Legends of Modern Horizons 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035156/ 『モダンホライゾン2』の伝説たち 再来編](Feature [[2021年]]6月10日 [[Ethan Fleischer]]著)
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]]

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