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| {{#card:Runic Armasaur}} | | {{#card:Runic Armasaur}} |
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− | 3[[マナ]]2/5という優秀な[[サイズ]]に、[[対戦相手]]の[[起動型能力]]に反応して[[カード]]を[[引く|引ける]][[誘発型能力]]を持つ[[恐竜]]。
| + | {{未評価|基本セット2019}} |
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− | 複数回[[起動]]することが前提の起動型能力にとっては悪夢のような能力。よほど強力な起動型能力でない限り、起動のたびにドローされては割に合わないため、実質的に[[クリーチャー]]と[[土地]]の起動型能力を封じる能力と言える。もちろん、ドロー覚悟で起動されることもあるが、抑止力としては十分だろう。また、[[タフネス]]5と頑丈であり、できる限り長く[[戦場]]に維持しておきたい[[システムクリーチャー]]にとっては心強い値。高タフネス以外に[[除去耐性]]はないが、[[ブロッカー]]としても非常に優秀である。
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− | 登場時の[[スタンダード]]では、[[スカラベの神/The Scarab God]]などの強力な[[アモンケット・ブロック]]の[[神 (アモンケット・ブロック)|神]]や[[シェフェトの砂丘/Shefet Dunes|ペイン砂漠]]などに対して睨みを効かせられる。特に[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]に関しては[[ダメージ]]を1点ずつ与える能力であるため、強烈な抑止力となる。登場時点ではクリーチャーや土地の起動型能力を主軸とした[[デッキ]]は少数派であったため、[[サイドボード]]要員にとどまったが、[[ローテーション]]後は[[軍団の上陸/Legion's Landing|一番砦、アダント/Adanto, the First Fort]]や[[アダントの先兵/Adanto Vanguard]]等を単独で抑えつけ、[[溶岩コイル/Lava Coil]]や[[裁きの一撃/Justice Strike]]で落ちないタフさが評価されて[[恐竜 (デッキ)|恐竜デッキ]]に採用されている。
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− | [[リミテッド]]では単体のサイズだけで十分に採用できる。
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− | *[[手札]]のカードや[[墓地]]のカードの能力を起動した場合には、秘紋のアルマサウルスは誘発しない({{CR|109.2}})。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[不動のアルマサウルス/Steadfast Armasaur#ストーリー|アルマサウルス/Armasaur]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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| *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[レア]] |