「秘密のランデブー/Secret Rendezvous」を編集中
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− | [[ | + | [[ドロー]]の苦手な[[白]]でありながら3[[マナ]]で3枚も[[引く|引ける]][[ソーサリー]]。 |
− | + | ただし[[白#色の理念|白の理念]]である平等に則り、[[あなた]]だけでなく[[対戦相手]]にも3枚引かせてしまう。このため[[2人対戦]]ではこの[[カード]]を消費している分だけ[[アドバンテージ]]を失ってしまう。 | |
− | [[ | + | 使うタイミングはよく考えたい。「あと1枚でも[[ドロー]]出来れば、この[[ターン]]に[[勝利]]できる」という場合や、多人数戦で結託する相手と共に[[アドバンテージ]]を得る場合など。 |
+ | * [[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]が自分の場に出ていれば、相手の[[ドロー]]枚数を1枚に抑えることも出来る。またすでに自分のターンに相手が[[選択/Opt]]等でカードを引いていれば、一方的に自分だけ[[ドロー]]することも可能。逆に相手の場にナーセットがいる場合は、相手にただ[[アドバンテージ]]を与えることになるので要注意。 | ||
+ | * [[地獄界の夢/Underworld Dreams]]が場に出ている状況であれば、最後のひと押しにも使えるかもしれない。ただし、このカードを採用している[[デッキ]]ではもっと強力なドロー呪文(例えば、[[深淵への覗き込み/Peer into the Abyss]]など)を採用するほうが賢い。相手が[[切削]]デッキなどで想定より[[ライブラリー]]の枚数が少なく、ドロー枚数が足りない時の保険程度には使えるか。 | ||
*[[Mark Rosewater]]によれば、[[2人対戦]]の[[白ウィニー]]に利用されない形で複数枚のドローを行えるようデザインされたカードであり、多人数戦での協力を意識している<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/647368372947943424/i-have-to-express-my-extreme-disappointment-in I have to express my extreme disappointment in...]([[Blogatog]] [[2021年]]4月2日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。[[統率者戦用セット]]に収録していないのは枠の確保に時間がかかり収録が遅れるためだとのこと<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/647407572143521792/if-secret-rendezvous-is-meant-to-be-a-political If Secret Rendezvous is meant to be a political...]([[Blogatog]] 2021年4月2日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。 | *[[Mark Rosewater]]によれば、[[2人対戦]]の[[白ウィニー]]に利用されない形で複数枚のドローを行えるようデザインされたカードであり、多人数戦での協力を意識している<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/647368372947943424/i-have-to-express-my-extreme-disappointment-in I have to express my extreme disappointment in...]([[Blogatog]] [[2021年]]4月2日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。[[統率者戦用セット]]に収録していないのは枠の確保に時間がかかり収録が遅れるためだとのこと<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/647407572143521792/if-secret-rendezvous-is-meant-to-be-a-political If Secret Rendezvous is meant to be a political...]([[Blogatog]] 2021年4月2日 Mark Rosewaterのブログ)</ref>。 | ||
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==余談== | ==余談== | ||
− | + | ランデブーとは、フランス語で「2人の人間が時間と場所を決めて出会うこと」を意味する。いわゆる、デート。{{Gatherer|id=514958}}では、2人が一緒に勉強をしているように見える。 | |
− | {{フレイバーテキスト| | + | フレイバーテキストも、協力を意識したものに。 |
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+ | {{フレイバーテキスト|ストリクスヘイブンの五つの大学は生徒たちの自然な競争を促進しているが、すべての障壁を超える絆もある}} | ||
==参考== | ==参考== |